ちつケア用品開発物語21 使用を続けた思わぬ変化
こんにちは、ポスパム（ @postpartum.yoga ）です。
商品撮影が終わりホッとしたのも束の間、販売ページの作成や物流会社決めなど、販売に向けてはまだまだやることがたくさん。
先日のVoicyでも少しお話しさせていただきましたが、実は梱包箱の製作においてミスが発覚し、関係者一同震え上がっているところです。物を作って売るということには、本当に色々な視点や確認作業が必要なのだと感じているところです。
今開発しているちつケアソープとオイルですが、試作品を使い始めて3ヶ月程が経過しました。今回は「実際に使ってみてどうだった？」をお伝えしたいと思います。
商品開発を始めてから、何種類かのオイルやソープの試作品を作っていただきました。
その中で自分達が一番使い続けやすかった香りとや、オイルの粘度を選んで商品化します。ソープもオイルも子どもも一緒に使えるので「いい香り〜」と二人で楽しでいますが、私たちが一番驚いているのはオイルを使い続けて生じた変化です。
私は、『ちつのトリセツ』という本を読んで、ちつ周りの保湿などは始めましたが、正直、毎日は出来ていませんでした。今思えば、市販のセサミオイルを使っていたのですが、匂いや使いやすさが好みではなかったんですよね。
ところが！こだわった試作品が手元に来てからは毎日使うようになりました。
デリケートゾーンを保湿後に、余ったオイルを脚の付け根などにも塗るようになったところ、このビキニラインの黒ずみが薄くなった実感があります。黒ずみの原因の一つとして、乾燥した肌に下着が擦れることなどがありますが、オイルで保湿するようになってから、摩擦から肌が守られ、黒ずみが軽減されたのかもしれません。
もう一点は脇のたるみやシワが目立たなくなったことです。手についたオイルを脇の前部分（正面から見える腕の付け根、ノースリーブ着た時に見える部分）に塗っていたのですが、気になっていたシワが目立たなくなりました。これは思わぬ副産物！
もう一人の開発メンバーは、出産時に会陰切開をする前に出産が進み、大きく傷がついた経験があるそうです。彼女曰く、産前はデリケートゾーン用クリームなどを塗っていたものの、産後は忘れがちで、後回しになり現在に至るという状態だったそうです。
今回、開発に関わったことで、オイルを毎日つけることで変化を感じているため、習慣の大切さを実感しているようです。
「わたしたちが毎日の習慣化できる」これがポスパムの目指すちつケアオイルとソープです。
皆さんの手元にいつも置いていただけるように…商品化頑張ります！
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