MBTI@外向(E)タイプの特徴
どうも、圧倒的ポジティブ…ッ!!のポジティブ屋さんです。
前回MBTIの概要についてザックリ説明したのですが、
今回からしばらくMBTIの8つある文字
外向(E)・内向(I)・感覚(S)・直感(N)・感情(F)・思考(T)・判断(J)・知覚(P)
について説明していきます。
今日は「外向(E)タイプの特徴」について解説します!
なお、MBTIに関してですが、リラックスしている時の自分を
参考にして考えてみて下さい。
外向タイプはその名の通り、陽キャで、
誰とでも気軽に話せちゃうコミュニケーションの達人たち!
というわけではないです。
実際にそういう人は多めですが、ここでいう外向タイプというのは
エネルギーの方向が皮膚より外側ということを表しています。
外向タイプ(以降Eタイプ)の人は、お出かけしたり、人と会って話したりなど
周囲の刺激を受け取ることによってエネルギーをチャージします。
逆に全く外に出なかったり、人と会わなかったりするとエネルギーが
枯渇していき、自分に自信が無くなったり、ストレスを感じてしまいます。
ですが、Eタイプは必ずしもお出かけ大好き!というわけではありません。
テレビ電話や普通のLINEでもエネルギーを得られる人もいれば、
お出かけすると疲れるから嫌い!という人もいます。
重要なのは、自分以外の何かから刺激をもらうことです。
Eタイプの人は周りに刺激を求めます。
なので、エネルギーの供給源は多い方がいいですよね?
だからこそEタイプの興味は放射状に広がっていきます。
例えば人間関係においては、
色んな人と関わりたい!コミュニティを広げたい!と思うので、
広く浅い人間関係になりやすいです。
そのため、一人の友達に固執してずっと一緒にいるよりかは
色んな人に自分から声をかける傾向があります。
もし一人の友達がずっと自分についてきたら、付きまとわないで!
と感じてしまうかもしれません。
興味も色んなものに広がりやすいので、多趣味な人が多いです。
何かをずっとやり続けるというよりは、少しずつ手を出して、
やっているうちに他のものにも興味が出てくる感覚ですかね。
コミュニケーションを取る時ですが、話しながら考えをまとめます。
なので、結局何が言いたかったんだっけ?となるときもありますが、
会話の反応が速いですね。
それと、会話によるコミュニケーションを好みます。
すぐ電話をかけてきたり、職場ですぐに会議を開きたがる人は
恐らくEタイプでしょう。
メールとかがめんどくさいと感じてしまいますし、
会話の方が、より自分の想いを伝えられると感じています。
他にもまだまだ特徴はありますが、このくらいで勘弁してやるぜ!(何様)
ということで、Eタイプの特徴でした!
他にもEタイプの人が気を付けること、Eタイプの人への対策など
もあげていこうと思ってますので、楽しみにしていてください^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?