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MBTI@感覚(S)タイプの特徴

どうも、罪状はポジティブ、ポジティブ屋さんです。

題名の通り、MBTIの8つの文字のうち、感覚(S)タイプの特徴について
説明していきます。

ちなみに、SタイプのSはSenseの頭文字となっており
物事を感覚(五感)で捉える人、情報を五感から取り入れる
となります。

Sタイプの人は自分の五感から情報を取り入れるのですが、
改めて五感について考えた時、五感が与えてくれる情報は
今目の前で起こっていること(現実)状況を理解するためのものです。
そのため、Sタイプの人は物事に対し現実的に考えます。

例えば、
「今自分は〇〇を持っているからこういったことができるな。」
といったように、現状から物事を組み立てて考えます。

Sタイプの人は五感に頼っているため、
物事も五感で得た情報そのままで捉えます。
例えば、リンゴを見たら赤いな、とか、リンゴだな、と感じます。
それ以上でも以下でもないです。
なので事実だけを見る傾向があり、そこから連想したり可能性を考えることはそこまで得意ではありません。

Sタイプの人にとって見えないことやものは
恐怖の対象になることがあります。
見たことも聞いたこともない食べ物などがそうですね。
好きなチョコレートの新作が出たら挑戦してみたいけど、
モルンバ諸島(実在しません)の伝統料理は
怖いから食べたくない…。
といった感じです。

知らないものは怖がりますが、すでに体験したものに対しては自信を持ってトライすることができます。
なので、Sタイプの人の多くは体験や経験大切にしています。
多くの経験が自分の人生を豊かにし、助けになると考えているからです。

上記のような考えがあるため、Sタイプの人は安定志向であり
過去や今大事にしています。
しかし、今目の前のことに集中しすぎて先の事や、全体的なことを
俯瞰して見るのには神経を使わないとできないかもしれません。

いかがでしたか?
日本はSタイプの人が多いと言われているので、これを読んでいる人の中にも当てはまる!と思われた方は多いかもしれません。
次回は、Sタイプの人が気を付けるべきことを解説していきますので、
こうご期待くださいまし!

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