#68 FPってなんざんしょ?
こんにちは、こんばんは、初めまして。ハルです!
今回は、FP3級を取得するために少しずつ勉強している私がアウトプットとしてFPについて簡単にまとめてみました。
ファイナンシャル・プランニング
→ライフプラン(生涯設計)を実現するために資金計画を立てること。
ハル訳:人生の目標や夢を実現するためにお金の使い方を計画していくこと。
ファイナンシャル・プランナー
→ファイナンシャル・プランニングを行う専門家。
ハル訳:[人生の目標や夢を実現するためにお金の使い方を計画する]のを手伝う人!
FPの職業的原則
ハル訳:FPのお仕事ルール
→①顧客利益の優先
顧客の立場に立ち、顧客の利益を最優先したプランニングを行う。
ハル訳:お客さん第一!
→②秘密の保持(守秘義務)
顧客から得た個人情報は顧客の許可なく第3者に漏らしてはならない。
ただし、FPの業務上必要な場合(別の専門家の判断が必要なときなど)顧客の許可があれば問題ない。
ハル訳:お客さんの個人情報は、絶対に守る!お客さんの同意があれば、オッケー!
→③アカウンタビリティ(説明義務)
プランニングの内容や意図を顧客に十分に説明し、顧客の理解や判断に誤りがある場合にはそれを修正する。
ハル訳:お客さんが完璧に理解するまで、しっかり説明する。
関連法規
→FP業務は、法律・税務・保険など様々な分野にわたるが、弁護士・税理士・保険募集人などの資格を持つ専門家でなければできない業務がある。当該の業務は有償・無償問わず、それぞれの資格がなければ行うことができない。
ハル訳:資格を持っていないことの業務は専門家の方にお願いしよう。
→例
・弁護士資格を持たないFPは法律判断や法律事務を行ってはならない。
・税理士資格を持たないFPは、税務書類の作成を行ってはならない。
・金融商品取引業者として内閣総理大臣の登録を受けていないFPは、投資判断の助言や、顧客資産の運用を行ってはならない。
・保険募集人の資格を持たないFPは、保険の募集や勧誘を行ってはならない。
※それぞれの資格がなくても一般的な説明はできる。また、特別な資格が必要ない公正証書遺言の証人や任意後見人になることはある。
今回はここまでです。
FPの勉強はもちろん難しい言葉があったりして大変なこともありますが、自分の将来を考えるきっかけにもなって楽しく勉強出来ています!
これからも日々、勉強ですなー
ありがとうございました!!!!