#333「Love Song」を先生に
Uruさんの「Love Song」という曲をご存じでしょうか。
私の大好きな曲です。
そして、この曲を贈りたい相手がいます。
それは私の先生です。
担任でも部活の顧問でもありません。高2のとき一年間だけ教科担当だった先生です。とっても大好きな先生(以下A先生とします)です。
高2の春に私の通う学校に赴任してきたA先生。最初の印象は優しそう、でした。ただそれだけだったのに、今ではこれはガチ恋パターンか?と思ってしまうほど、その先生のことが大好きになっていました。
きっかけはあまり覚えていませんが、とにかくかわいいA先生とお話したくて、「先生ってどうやったらなれるんですか?」なんて、調べればわかるようなことを質問して何とかお話しする機会を作っていました。
A先生は、クラスの生徒ではない私のこともちゃんと見てくれてうれしかったです。
休日でも、「今A先生なにやってるかな」「次A先生に会ったらこれを話したい」などと先生のことばっかり考えてしまいます。
A先生の姿が見えなければ「何かあったのかな」と心配になって、胸がチクチク痛みます。
上手く言葉に出来ないけれど、A先生のことが「人」として大好きです。
だから、卒業したくない。別れが来るなんて悲し過ぎる。
私にとって、A先生はとても大切な存在です。先生に出会えてよかったと心から思います。
A先生、ありがとう。
それでは最後に、みなさんのとても大切な人を思い浮かべながらお聞きください。
Uruさんの「Love Song」
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