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不安は挑戦している証拠

アラフォーになり、将来の不安が大きくなりました。
ここ数年は不安が常に隣にいる感じです。

お金のこと、仕事のこと、家族のこと、自分のこと。
挙げればキリがないほどに、考えれば考えるほどに不安を感じています。

そんな不安を打ち消すために、習慣を変えて早起きして、自分磨きに時間とお金をかけてます。

しかし、その行動ですらも「これは本当に意味があるのか?」と不安を感じてしまい、負のループに陥っている状態に。

スティーブ・ジョブズが言った「コネクティング・ザ・ドッツ」という言葉があります。点と点を繋げるという意味ですが、過去の経験や行動が将来につながる、だから突き進むことが大切なんだよ、という解釈をしています。

確かに、今は「やってても意味があるのかな?」と思っていたことも、いつかは「やってて良かった!」と思える日が来るかもしれません。

「やっておけば良かった・・・」よりも「やってて良かった!」を一つでも増やせるように、色んなことにアンテナを張り巡らせて、好奇心を持って取り組むのは無駄ではないかもしれません。

「不安は挑戦している証拠」という言葉を耳にしました。

この言葉を聞いた時、今まで悩んでいたことがスッと楽になりました。

例えば「将来が不安」という気持ちは、将来のことをしっかり考えているからこそ感じるものです。

何も考えていなければ「不安」という感情がそもそも湧き起こりません。
不安を感じることは「しっかり生きている証」とも言えるかもしれないですね。

「将来が不安」なのであれば、理想の状態に何が足りないのか?
足りないものを補うために、行動をし続ければ良い。

と自分に言い聞かせてます。

「頑張る!」という気持ちより、「愉しむぞ!」と考えることも大事です。

不安に感じることは全く問題ない。
むしろ生きている証。
そして不安があるからこそ成長できる。

解釈次第ですね!
せっかくなら前向きに不安と付き合い、いつかこの経験を人に伝えられるように生きていきます。


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