スーパーコンピューター「富岳」を使って雷被害を防ぐ!
こんばんは、でですけです。
今日の朝、雨凄かったですね。
雨の音で起床しました。昨日の夜から台風が接近することは知っていましたが久しぶりの台風ということもあり、油断していました。
そんな土砂降りの音で起きて今日の朝から行動して今日は充実した1日でした。
そんな中、日課のニュースサイトめぐりをしていたら豪雨という単語に目を惹かれこんな記事がありました。
読んでみるとかなり面白く、雷の発生原理は理解してましたが記事のタイトル通り雷が発生するときとしないときの違いは知りませんでした。
ですが、記事の中にも説明がありますけど、スーパーコンピューターを使用しても予測できていないそうです。
そこで、今年の3月9日に完成したスーパーコンピューター「富岳」を使用して豪雨における雷の発生頻度の違いを明らかにしたそうです。
結論から言うと、積乱雲の高さによって雷の発生するか、しないかが今回の研究で分かったそうです。
「富岳」が完成した当初は批判的な意見も見られましたがこうしてみると隠れたところで使われて成果を出しているので完成してよかったなと思います。
正直なところは、IT系の仕事についているのでスーパーコンピューターで予測して雷被害が減っていくとなると嬉しいです。
では、また。