手足、特に股関節は新生児の時に動かしているといいらしい
またしても、記事が今日中に間に合わない…ので、以前聞いて、おぉと思ったお話を^^
かかりつけの小児科の先生に教えてもらったよ
新生児もガンガン手足を動かす子もいれば、ずっとスヤスヤ寝ている子もいる
でも、起きてる時でいいので、両手広げたり閉じたりしたり、足も膝のとこもってグルグル動かしたり、開いたり閉じたりした方がいいんだって!
(1か月検診で、医師の方が股関節チェックしてくれるあの感じ)
何にいいかって?その後大きくなった時の可動域が違うらしい…な、なに!?可動域が違うことで、運動神経だとか、歩く時の姿勢だとかに影響がでる可能性もあるそうな。
※ただし注意※
産院でも学ぶけれども、オムツ替えの時に足ではなく、腰をもって持ち上げること(うっかりすると股関節脱臼になる)
それと同じで動かした方がいいといっても赤ちゃんの無理のない範囲で、怪我したらもともこもない
これを聞いてから、コウ(息子)は自分からもよく手足動かしてたと思うけど、手足持ちながら「むすんでひらいて」歌って遊んでいた
それのおかげかどうかは分からないけど、一人座りはどっしりと安定しているし、今もそこはかとなく活発です笑
そして、むすんでひらいてだけはもぅ聞いた時のテンションが高い
その話を友だちの家でしたら、その友達(女)は赤ちゃんの頃とてもおとなしくて、もちろんママさんからしたら「あぁなんて助かる」と思っていたそう。友達は3姉妹の真ん中なので、それは助かっただろうなと容易に想像ついた。そのためかどうかはわからないが、友だちは股関節が硬く、たしかに中学高校から一緒だけどバレーボール部の柔軟の時、よくよく硬いねって話していたなと笑う。でも、それくらいの影響で、バレー部での活動で支障もなかったと思う・・・・
親子にとってストレスにならない程度に、楽しく、ゆるく、子どもによいものを目指せたらいいな