[新車] シュコダ、コディアックにRSを追加。 黒アクセントの外装デザインに。
シュコダは、SUV「コディアック」の新モデル「コディアックRS」を発表した。
全輪駆動のコディアックRSは、2.0L TSI EVOガソリンエンジンを搭載しており、195 kW(265 hp)、最大トルク400Nm、0-100km/h加速6.3秒の性能を誇る。
外装には、ラジエーターグリルフレーム、ミラーキャップ、ルーフレール、Dピラー部分などに黒のアクセントを施されており、RS専用20インチホイールや赤のブレーキキャリパーが装着されている。
内装は、標準装備の“RS Suedia”シートとオプションの“RS Suite”の2タイプから選択することができる。どちらのタイプも赤いステッチが入ったスポーティなシートを採用しているが、RS Suiteはシートやダッシュボード、ドアパネルなどに本革を採用している。
機能面では、10インチのバーチャルコックピット、13インチのインフォテインメントディスプレイを装備。また、自動ロック、ロック解除のKESSY Advancedシステムが装備されいる。
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