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ホンダ、新シビックの受注状況を発表。 新設定のRSが大躍進。

 Hondaは、9月にマイナーチェンジを実施したハッチバック「シビック」の受注状況を発表した。今回の改良では、6速MTの追加やフロントデザインの変更が主なポイントだった。

画像/Honda

 新モデルは、9月13日の発売から約1ヶ月となる10月20日時点で、約3000台の累計受注台数を記録した。これは月間販売計画(月500台)の約6倍の台数を記録したことになる。そして、受注台数全体のうち7割弱となる約2000台が、新設定された6速MT“RS”を占めていることが明らかになった。

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 購入層は、先代シビックからの買い替えが多く、RSは20代、e:HEVは50代を中心に販売されているとのことだ。また、パワートレイン別に見ると、ガソリンが74%、e-HEVが26%となっており、RSの影響(RSはガソリン限定)が見て取れる。

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