74歳、挑戦の証！テコンドー世界大会で日本初の銅メダルを掴んだ瀧澤選手の紹介！

昨年12月、サポートをさせていただいている瀧澤選手がテコンドープムセ世界大会(香港)で、65歳以上の部で日本人初となる銅メダルを獲得！

74歳で現役選手として世界大会に挑み、結果を残されたその姿は本当に勇気をもらいます。

瀧澤選手ご自身、普段からメンタルが非常に強く、何事にも前向きに挑戦する気持ちを持っています。すでに「成功脳」が備わっています。

しかし、スポーツにおいてのメンタルは一般のメンタルとは違います。

例えば「練習と 本番」

練習は準備の場であって、本番では会場の雰囲気や、緊張感、プレッシャーなどが一気に襲ってきます。

そこで求められるのが、「本番用のメンタル調整」です。
「勝負は本番前に8割決まっている」と言われるように、メンタル面も含めて事前準備が大事です。

事前準備、当日のメンタルをサポートさせていただきながら、瀧澤選手の「絶対にやり切る！」という強い気持ちと姿勢に、私自身もたくさん刺激をいただきました。

そして新宿区長への表敬訪問も行われ、瀧澤選手の存在が広く知られるようになったことがとても嬉しいです！

瀧澤選手の挑戦する姿は、「年齢に関係なく、まだまだやれる」というメッセージそのもの。
それを見て「私も！」と思う方が増えていったら嬉しいです！

こんな素晴らしいお手本のような生き方を見せてくださる瀧澤選手、これからも全力で応援していきます！