素敵なママにはなれそうにないけれど
いつも長女には鍵を持たせているのだが、今日は忘れて学校に出かけた。
長女が帰る時間、私はちょうど幼稚園に次女を迎えに行くのですれ違い。
家には在宅勤務の夫が(自室にこもってはいるが)いたので、鍵を開けて出かけた。
幼稚園で次女を待つ間、ふとスマホのLINEを見ると、同じマンションに住む長女の仲良しのママから、「長女ちゃん、鍵忘れたみたいなのでお預かりしてまーす」と!
謝って、「鍵開いてるよって言ってくれる?」と言ったのだけど、楽しそうだし一緒に宿題するって言ってるからこのまま居させていい?と汗
こちらはありがたいばっかりで、お言葉に甘えることにしました。
17時になって「楽しかったー!」と帰ってきた長女。
聞けばおやつにママの手作りクッキーを出してくれ、おうちもキレイだった♪と。
素敵なママだなぁ。
たしかに、時々手作りのスイーツをお裾分けしてくれるんだけど、プロか?ってくらい上手で美味しい!しょっちゅう作っているみたい。
うちなんて急に来られたら家は散らかってるし、手作りおやつなんてナイナイ。たまーには作るけどさ、たまーにはね。
まあ、でもね。それぞれだよね、と言い聞かせる。
あちらは一人っ子でお仕事はしていないママ。だからと言って大変じゃないわけではないと思うけど。
おうちをキレイにして、おやつを作るキャパを保っているのだろう!
それにママ自身がいつ見てもお洒落。センスもいいんだろうな~。
そんなことを思いながら、先日私の母からもらったグレープフルーツを剥いた。
子供たち食べたがっていたんだけど、仕事が忙しくてなかなか剥く時間がなかったんだよ~。明日の朝あげよう。喜んで、あっと言う間に食べちゃうだろうな。
と、まあこんな母でも子供たちは好きで仕方ないみたい。ありがたいことです。
明日も頑張ろう~。