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ちょっとした自分の趣味を共有するアプリ

ちょっとした写真

雨上がりの水溜まり、なんだか懐かしい小道、珍しい雲。
そんなものにスマホでカメラを向け、その瞬間を残しておいたことはないだろうか。
他にも、家族との笑える瞬間の写真、友人のギャップな姿、動物の生き生きした様。
どんなものでも、その瞬間に取った写真というものは、二度と撮ることができない。
そんな写真を、みんなに見てもらえる。

ちょっとしたイラスト

子どもの描いた両親の似顔絵、何かを模して描いた練習中の油絵、コンテストに向け描いた記念の風景画。
一本のペンをただの紙切れの上を走らせて創作するイラストは、どのようなものでも誰かの目には止まるものである。
近年ではAIによるイラスト制作も行われている。
数年前、紙や布の上で役目を終えていたそこに映し出された何かは、価値あるものだと知られずに役目を終えてしまったことだろう。
下手といわれようと、ダメ出しを加えられようと、色で描かれたものには価値がある。
そんなイラストを、みんなに広められる。


アプリ(イメージ)

ちょっとしたマンガ

自分の中で妄想した内容を紙に描いてみる。
テロリストが学校に押し入り、自分がやつらの銃を奪って返り討ちにする。
憧れの先輩と帰り道にスタバに寄って、新作のフラペチーノを飲みながらお互いの話をする。
ちょっとしたことがトリガーになり、過去に戻って人生をやり直せてしまう。
そんな簡単な妄想をも、マンガとして描ける人がこの国には多くいると思う。
きっと、SNSで発信するほどでもないと本人は考えているかもしれない。
それはきっと、フォロワーが多くないと広まらないし、広まってもすぐにその流れは終わってしまうと考えているからだろう。
そんな隠れ漫画家の作品を、いつまでも多くの人の目に見てもらえる。

ちょっとした工作

兄弟に子どもができた。紙飛行機の折り方を教え、飛ばしてみる。
初めてそれを見た子は、ニコニコと笑顔で着陸するのを見守る。
あなたの知っていることというのは、誰かは知らないことである。
使い終わったペットボトルでコマでも作ってみる。
牛乳パックをかき集めて、新しいおもちゃを設計する。
それはあなたの中で留めておくにはもったいない。
誰もが思いつかなかった遊び道具を、この手で作り上げてみんなに教えてあげる。

「ちょっとした」を投稿して、みんなに見てもらう。

私が開発したアプリは、そんなちょっとしたみんなの創作物を広められるものだ。
SNSに投稿して広めるには、それなりのフォロワーが必要となる。だから私のアプリでは、フォロワーに関係なく、ランダムに投稿を表示させるようにした。

加えて考えられる恐怖が、言葉による暴力だった。そもそも、某SNSにもコメントをする人を限定できる機能はある。しかしそれでも自殺してしまう人や、自身を失ってしまう人がいるのだ。だから私は、コメント機能そのものを無くした。今どきの投稿アプリでコメント機能がないのは、異例だと思う。

アプリが広まると、困るのは隠れ創作家だ。知人に投稿をしていることがバレたくない人もいると思う。そこで、投稿用アカウントと閲覧用アカウントの画面を分けてしまうことにした
これも異例だと思う。そして各アカウントはボタン一つで切り替わるため、特に面倒くさいことはない。

そして今後のアップデートとして考えられるのは、「投稿でお金を稼げる」だ。
例えばマンガを投稿して、これだけの閲覧数を獲得したから今月は●●円獲得できた。などだ。
また、イラストや写真であれば、画像のダウンロード数などになる。
つまり簡単に言うと、画像版YouTubeだ。今は大動画時代のため、画像がはやるのか? と思われがちだが、時代は回ってくる。
もうすでに、文字の時代に戻りつつある。そしてその文字の時代が終わった先にあるのが、画像だ。

もちろん、アプリは画像だけに終わらない。今後のアップデートで、動画や文字の投稿も可能とする。種類で例えるなら、「アニメーション」「音楽」「小説」などとなる。
創作物を投稿できるアプリは、アップデート次第で可能性が大きく広がるのだ。

まだまだユーザーの少ないアプリだが、多くの人に使われれば、必ず面白いアプリとなるはずだ。
このほかにも、アプリに関しての投稿をしているので、もしよかったら見てみてください!

アプリ名:PosCreation

PosCreation

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