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【パパママ座談会#1】仕事と子育てを両立するための秘訣は?

こんにちは!ポスタス採用広報担当です!

今回はポスタスではたらくパパさん・ママさんに集まってもらい「仕事と子育ての両立」について話してもらいました!
1日のスケジュールや日々の生活でそれぞれが意識していることなど、幅広く話していますので、少しでも参考になれば幸いです。


左から
■酒井(さかい)さん
担当業務:人事労務
家族構成:夫、8歳息子
子供の推しポイント:元気いっぱいでやんちゃ!トレンディな男前♡

■西村(にしむら)さん
担当業務:マーケティング(自社サイトの取材対応、展示会の企画運営)
家族構成:夫、3歳娘
子供の推しポイント:THE女の子!プリンセスのドレスを着て歌ってるところ♡

■久保埜(くぼの)さん
担当業務:パートナー推進、アライアンス推進
家族構成:妻、10ヶ月娘
子供の推しポイント:最近つかまり立ちができるようになったことと時折見せる笑顔(^^)

1.はたらき方について

ーパパママになって、はたらき方にどんな変化が出ましたか?

酒井「平日は基本的に仕事と子供のお世話と家事がほとんどで、自分の時間がなくなったことが1番大きいかもしれないです(笑)」

西村「急に熱を出して保育園に預けられず、自宅保育をしながら在宅勤務させてもらうことがあります(泣)子供を1人育てるってとても大変ですね。」

久保埜「私はもともと出張が多かったのですが、 ちょうど役割が変わったこともあり内勤寄りの業務が増えて、子供が生まれて間もない今、融通の利くはたらき方ができているなと実感しています。」

ー1日のスケジュールを教えてください

酒井「出社の場合は、ほぼこれ通りに動いてますね~。リモート勤務の時は移動がない分仕事に充てられる時間が増えるので、かなり助かってます。あとは子供がいることで、以前より規則正しい生活を送るようになりました(笑) 自由時間は、大体YouTubeのショート動画を見たり、ヨガで体をほぐしたりしています!」

久保埜「ほとんど出社勤務なので、基本的にはこれ通りです!大体19時頃に退勤して20時に家につくと、ちょうど子供をお風呂に入れる時間なので、お風呂に入れてそのまま寝かしつけ、そのあと夕食といった感じです。最近はよく動き回るようになってきたので、追いかけてることが多いです(笑)」

西村「夫婦2人とも関西出身で周りに頼れる人が少ないので、夫婦の連携やコミュニケーションをしっかり取ることを大事にしてます! 今は保育園児なので送迎も必要で、本当に1日フル稼働という感じです(笑)こんな状況なのでリモート勤務があるだけですごく助かっています。」

2.仕事と子育ての両立

ー両立するにあたって大変なことは?どう工夫してる?

酒井「外注できる部分は外注するようにしました。 2週間に1回お掃除に来てもらって、お風呂・トイレ・台所などの水回りをやってもらってます。お金で解決できることはお金で解決しようって割り切ったのと、無理をしないことが一番大事だって気づいたんです!」

西村「外注、私も気になってました!」

酒井「正直最初はいろんな葛藤があって、『子供のそばにいたい。でも仕事もしたい。完璧なお母さんでいたい。』って思ってたんですけど、その分やっぱり精神的にもきつくて…最近はその考えをやめて、とにかく外注できるもの、既製品でできるものはそれにする!って切り替えたら、気持ちがすごく楽になりました。」

西村「外注に振り切るのも大事ですよね。『全部自分達でやらなきゃ』と思ってなんとかやってますが、大人が体調を崩したときは本当に大変ですよね。我が家の場合は、夫にリモートしてもらったり、私の両親から手料理を送ってもらったりしてどうにかこうにかやってますが、酒井さんの話を聞いて前向きに検討してみたいと思いました!」

久保埜「私の場合は、正直妻に任せきりなところもありますが、体調不良で病院に連れていくときや、妻の予定が重なっているときは、リモート勤務にして対応しています。」

ー会社の制度・サポートで助かっているところは?

酒井「やっぱりリモートワークできることが一番助かっています。」

西村「業務時間も、コアタイムが12時~16時と決まっていて、それ以外はフレキシブルタイムといって融通が利くので、子供のお迎えなどで中抜けができるのはとてもありがたいです!」

ポスタスのフレックス制度

久保埜「私は子供が生まれるタイミングで、配偶者の出産休暇としてお休みをもらえたことが助かりましたね。私は2日ほど利用して家族で過ごす時間を作ることができたので良かったです!」

配偶者の出産休暇(慶弔休暇)
◆取得可能期間:出産予定日もしくは出産日から起算し、前後1カ月以内
◆取得可能日数:所定労働日数に準じた日数を付与(例 週5日勤務での場合、5日付与)

西村「そういう面では、普段の有休もすごく使いやすいって感じますよね。」

酒井「うんうん!子供の体調が悪いときに、マネジャーに相談すると『いいよ!休んで!』ってすぐ反応してくれて、本当にありがたいです。普段から、上司との小まめなコミュニケーションを大事にしていて、スケジュールや進捗を把握してもらえてるのも大きいのかもしれません。」

西村「私の所属しているチームはマネジャーも含め全員が子持ちなので、パパさんママさんへの理解はすごくあって、日頃からお互いをカバーし合えているのを感じます。」

久保埜「営業はどうしても個人の案件が多いので、お互いでカバーすることが難しいなとは感じますが、子供の体調や家族の都合に合わせて急遽リモートにしたいときも『わかりました!』って快く承諾してもらえて、ありがたいなと感じてますね。」

3.今後に向けて

ー仕事と子育てそれぞれの今後の目標を教えてください!

久保埜「これから子供の成長を見守りながら、おそらくその過程で私自身もすごく成長させられることが多いと思うので、新たな視点をもって会社の成長にも還元していけたらと思っています。」

酒井「子供1人でできることが増えてきて、これから手を離れていくフェーズになると思うので、その分、ポスタスをパパママにとってもっと働きやすい環境にしていきたいなと思ってます。あと、このあとやってくるのは『親の介護』だと思うので、本当の意味でどんな状況の人も働きやすい会社にしていくことを目標にしていきます!」

西村「私は『ママだから』を理由にせず、仕事も子育てもどちらも手を抜かずにやりきるというのを目標にしています。仕事面では、営業時代に培ったお客様とのコミュニケーションをとにかく大事に、そして営業が営業しやすい環境を第一に考えて、引き続き行動していきたいと思います。子育ての面でも、仕事と似ていますが毎日のコミュニケーションを大事に、ご飯を食べ終わったら一緒に遊んで、寝る前には絵本を読むなど、しっかり向き合う時間を取ることを大切にしていきたいと思っています。」

4.おわりに

今回のパパママ座談会はいかがでしたでしょうか?
働くパパさん・ママさんにとって少しでも参考になれば嬉しいです!

ポスタスでは、お子さんのいるパパママでも働きやすい環境・制度を整えています。先輩パパ・先輩ママもたくさんいるので、安心してご応募ください!一緒に働けることを楽しみにしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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\ ぜひご応募お待ちしております /

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