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結果を出す上で、「断られることに慣れる」というのは大切なこと。

こんにちは、大江仁です。

今、皆様はどのような職種で活躍されていますか。
営業、SE、経理、総務、秘書、販売、運送、接客、、、
様々な方面で活躍されていらっしゃるのではないでしょうか。

かくいう私は、新卒で入ったメーカーでは生産管理と営業を行い、そこからは何度か転職して、テレアポや調達、総務、PMOまで様々な職種にチャレンジしてきました。

今回、標題にしているのは「断られることに慣れる」ということ。
これって一見、営業の方だけが気にすればいいことなんじゃない?って思ったりしませんか?内勤はそんなこと気にしなくてもいいよね、、とか考える方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、私は人生そのものが提案・プレゼンの連続だと思っています。
幼少期は親の言うままに動くことも多いと思いますが、おもちゃ買ってくれも一つのプレゼンかもしれない(大体断られるが・・・笑)ですし、
親に反対されているワンランク上の大学を受験したいというのもプレゼンかもしれない。好きな女の子に告白するのだって、提案だし、プロポーズなんて「提案」そのものじゃないですか!笑

そして「提案する、プレゼンする」ということは「受け入れられる」こともあれば「断られる」こともあるわけです。
ここで大事なのは「受け入れられる」と「断られる」は二律背反ではないということなのです。

確かに好きな女の子に告白しました→ダメでした、これ自体はもう見込みがないかもしれない。でも多くの人は断られたという悲しい思いは小脇に抱えながらも次に行きますよね。そして誰かとまた付き合う。

大事なことは「受け入れられる」まで「断られる」ことなのだと感じています。ただし、営業でも恋愛でも言えることですが、これは同じところに何度も行くことを意味しません。そうではなく、たくさんの数にいくことを意味します。成功するまで多くの数をいき、むしろ「断られる」数の方が圧倒的に多いからこそ、成功すると言えると思います。

トーマス・アルバ・エジソンは、白熱電球の発明に至るまでに約2,000~6,000回失敗したと言われています。カーネル・サンダースは40職種に及ぶ転職を繰り返し、ケンタッキーを立ち上げるに至るまでは1009回レシピの提案を断られています。

僕も含めてですが、みなさん1009回断られたことありますか?笑
『思考は現実化する』の著者、ナポレオン・ヒルの調査によれば、
「平均挑戦回数0.8回」で、ほとんどの人が挑戦する前に諦めているそうです。

本当に結果を出す人は誰よりも「断られて」います。
私も断られることは成功への礎と信じて、これからも動きます!!!!


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