未知なる課題への挑戦:PortXでの新たな一歩
2024年6月にPortXに入社した山岸と申します!
現在はSales Account Executiveとして新規のお客様へPortXのご提案や、マーケティングの業務などに従事しています。
新たなチャレンジを考える皆様の参考になればと思い、PortXについて私の目線からご紹介させていただきます。
様々なキャリアを経て
元々は上場企業や外資メーカーでセールスやトレーニングの仕事をしておりましたが、自社プロダクト×課題解決が強烈に実現できるSaaSビジネスに魅力に感じてキャリアチェンジをしました。
前職は規程マネジメントSaaSを提供する株式会社KiteRaという企業で、ビジネス部門の統括責任者を務めておりました。
70名近い部門を統括する中で幅広い業務に関わっておりましたが、PortXでの仕事は日々新たな学びが多く刺激を感じています!
PortXに決めた理由
PortXを知ったのはVCからの紹介がきっかけでした。
当初国際物流の知見は全くなく、「どんな事業モデルなんだ?何をやるんだ?」と全く想像ができませんでした。しかし、直近でプロダクトをローンチしたフェーズが魅力的だったことや、企業選びの軸としていた「社会課題の解決」×「顧客の事業成長」が実現できそうな期待を感じ、一度話を聞いてみたいと面談に繋げていただきました。
COOの坂本さんとのカジュアル面談を通じ、PortXのチャレンジについて理解を深めました。
日本経済を支えるエンタープライズの製造業や商社がこんなにもレガシーな課題に満ちており、かつクリティカルなソリューションが現状存在していないということに驚きました。
PortXはそんな強大な課題にチャレンジャーとして挑んでおり、プロダクトや事業の戦略を聞く中で大きな可能性とワクワクを感じました。
その後のCEOの石田さんとの対話の中でも、立ち上げの背景や今後のビジョンについて深く知ることができ、私もそのチャレンジを一緒にしたい!と感じて入社を決めました。
その大きなチャレンジの成功へ貢献できるよう日々邁進しています。
日々の業務と課題
現在は国際物流に課題を抱える大手企業へのプロダクト提案や、事業グロースのためのマーケティング施策に取り組んでいます。
まだまだPortXの認知を獲得していくことが必要なため、顧客と対話しながら、そのフィードバックなど次のマーケットを獲得に繋げていくことが非常に重要です。
まだまだやるべきことが沢山ありますが、その一つ一つが顧客への価値提供や事業成長に結びついていく確信があるので、やりがいを持って日々の業務に取り組めています。
入社後に感じた最大の課題は、ドメイン知識と国際物流の実務イメージの会得です。
入社前に想像していたより難易度が高く、入社の近いメンバーともキャッチアップの難しさを語り合っています笑
しかし、社内のドメインエキスパートやチームからのサポートが手厚いため、疑問点を残すことなく日進月歩できていると感じています。
ドメイン知識の向上が顧客への価値提供とも相関するので、とてもポジティブに取り組めています。
PortXチームの魅力
私が感じているPortXチームの主な魅力は、
・プロダクトの開発スピード
・ONE TEAM
・Raise the Bar
の3つです!
プロダクト開発はPDMを中心に高速でサイクルが回されており、VOCの検証から実装、意思決定がとても速く驚いています。
顧客への価値提供を主語とした議論が行われているので、自信を持って提案することができています。
一方でワンチームの意識が強く、開発だから、営業だからのような負のセクショナリズムが存在せず、互いをリスペクトしながら目標に向かっていくカルチャーが醸成されています。
組織の成長についても、「Raise the Bar(バーを押し上げていこう)」という考えがあり、CEOからもよくメッセージが出されています。
採用や日々の仕事において、「今までの自分たちを超えていこう!」という意識が浸透しており、マッチョな組織になっています。
未来への展望
PortXの将来性は非常に高いと確信しています。
ローンチから間もないプロダクトですが、すでに多くのエンタープライズ企業様からお引き合いをいただけております。
すでに新たなプロダクトやビジネス領域の展開も予定されており、どんなスピード感で成長が実現できるかワクワクしています。
将来的には事業の成長のみならず、業界の構造や課題そのものへまで価値提供できると思っております。
個人的にも、「国際物流領域といえばPortX!」
という位置付けを確立できるようなチャレンジをしていきたいと思っています。
そのためにはプロダクトの進化に負けないよう、強い組織を作ることが何より重要です・・ということで・・
PortXではメンバーを募集しております!
ここまでお伝えしてきましたが、PortXは目の前の課題解決だけでなく、業界の課題そのものにも大きな挑戦できる環境です!
キャリアを懸けて未知なる挑戦をしたい方、自身のWill Can Mustを120%実現したい方にとってPortXは最高の舞台だと思います。
共に国際物流の未来を創造していく仲間として、皆さまの参画を心よりお待ちしております!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?