30歳男性が育休取得してあぶらげのはさみ焼きを作った話
今日は妻の通院に合わせて、ハルを祖父母に預けた。およそ4時間、たっぷり孫との触れ合いを楽しんだかと思いきや、3時間も爆睡していたようで、あんまり遊べなかったらしい。でも、寝顔もそれはそれでアリなので大変満足したようだ。
ここにきてハルが動き始めることを想定して、収納を増やしてリビングの片付けを進めている。
捨てられずにいたり、あることを忘れて買ってしまったりしたものが意外と出てくる…。絆創膏、クイックルワイパーの棒、詰め替え洗剤…。
棚卸しは定期的にしなきゃいけないですね。
リビングを片付けるのと並行して、冷蔵庫も整理を進めるために、余った食材を使って何か作ろう。あぶらげと薄切りにした蓮根があるので、挟み焼きにでもしようか。
納豆とシーチキンがひとつずつあまっていたので、彼らを挟んで、萎びた大根をオロして、ネギの端っこを刻んで載せればええやん。
蓮根は一度湯掻いて火を入れて、シーチキン、納豆を挟んでオーブントースターで焼けば完成。
うん、まあまあかな。
シーチキンと納豆への火の入りが若干弱くて、熱々のあぶらげと常温の具材が微妙にしてる。醤油の染み込んだ大根おろしは正義だね。彼のおかげで美味しさをキープできてる。シーチキンは外れ。納豆はアリ。そりゃあぶらげ、納豆、醤油なんて大豆しかないもんね。美味しいわけだ。
オーブントースターじゃなくてホットサンドメーカーで焼くのもアリかもしれない。
来週はハルの病院ラッシュだ。
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