私の副業に「面白そうだから参加したい」とお金が大好きでケチな友人から言われて毎日辛い思いをしている話
いつもは具体例を有料記事に書くが、今回は局所的な内容のため、タイトルから具体例がチラホラ出てくるだろう。
ただし詳しい具体例に関しては、身バレを防ぐため有料となる。
私がしていることがお金になると思ったらしく、ケチな友人は面白そうだから一緒にやりたいと言ってきた。
一応私からは、自分のやっているタスクがあるからいつになるかは分からないけどねと伝えてはいる。
相手からはスキルを身に着けて助けたいと言ってきたのだが、元々お金が大好きで奢ることは基本的に無い人間なので私からすると、向こうから提案された時にかなり疑問に思えた。
疑問に思ったこと①:お金が好きすぎるから
お金が好きすぎるからこれに尽きる。
お金が好きで浪費を抑えているのは素晴らしいことだが、周囲にもジワジワと迷惑をかけてきている。
そしてお金が欲しいと公言しているどころか、良く投資の話とかしているのだが、人に奢ることもしないし、奢られたことを忘れているレベルなのだ。
この手の人間で一番怖いのが、金の切れ目が縁の切れ目というやつだ。
成功しそうな人や、行動力ある人についていけば良い。駄目なら距離を置いて次の人へと渡り歩けばいいと思っているかもしれないし、実際に見られているのではと考えてしまう。
疑問に思ったこと②:行動をしてくれない
スキルを身につけるからと言っているが、もし本当におんぶに抱っこではなく、面白そうならすでに何かしらの形で勉強をしているはずだ。
そして私に何をすれば良いのか?と質問をするか、スキルを身につけるためにこのような勉強をしようと思うと言ってくれているはずだ。
そのような貢献をしてくれることを言わないで、いざ始まった時に勉強しながら覚えれば良いというのは怪しさ満点である。
私は周りからすると小さなレベルから、簡単なことから初めているが、友人からはそのような意識が見えてこない。
私がマッショな考えなのかというとそうではなく、お金が欲しいなら調べたり勉強をするはずだ。
犯罪者だって検索や下見をして、お金を得ようとする。
そのような下準備をしない時点で、私からするとただぶら下がりたいだけなのではと思えてしまう。
疑問に思ったこと③:消耗したこと
彼の言動や行動力の無さでメンタルを消耗した。
毎日思い返しているのだ。
そのレベルということは、明らかに友人からデバフ攻撃を受けているわけだ。
攻撃を受けるということは、もうその時点でお金が絡むことをしないほうがよいということでもある。
ケチな人と縁を切りたくないならお金を絡ませるな
ケチでお金が好きな友人や知人と縁を切りたくないのであるならば、お金に絡むことをしてはいけない。
お互い高め合うし、自分と相手お互いの能力を掛け算で組み合わせられる関係になってからにしよう。
お金が好きということは、確実にお金が介在すると私よりもお金を優先的に取る。
なぜなら好きなものだからだ。
人間誰しも好きなものを優先する。
自分が何をされて不快に思うのかを理解しよう
軽く嫌だなぁ…ではなく、不快感で毎日思い出すレベルのことが何だったのか理解してメモしよう。
今回だと私は、ケチでお金大好き人間が行動もせずに、お前の金儲けに参加させろと提案されることが不快なことだ。そして仲間に入れてしまったらどうなるのかとシミュレートしてしまった時点で、仲間に入れるべきではないのだろう。
私は行動したくてもできないという、心に大きなブレーキを持っている、それを2年かけてゆっくりと破壊していて、まだまだ出来ていない。
そのようなコンプレックスがあるからこそ、楽して金儲けできそうみたいな雰囲気のことを言われると辛くて仕方がないのだ。
提案で辛いことは自分のコンプレックスを刺激された証拠
相手からの提案でメンタルを病んだのならば、それは自分のコンプレックスのどこかを刺激されたということでもある。
要するに相手から言われたことが、討論議論ではない別の形で図星を指されたということだ。
だがこれは負けでもなんでも無く気付きでもある。
提案を分析する3つのステップ
分析方法は三段階で行える。
イライラした提案を文章にする
文章を読んでどこがイライラしたのかを明確にする
イライラした内容を深く追求する
この方法で自分の図星を分析できる。
具体例に関しては、身バレ防止のため有料で記述する。
自責過ぎない程度に考えること
自分が図星を指されたから悪いのだと思ってはいけない。
自分の弱さが原因だとしても、冷静に考えて相手の言い分も可笑しくないか?と疑うことも大切だ。
他責は基本的に成長しないし、そもそも他責とは気持ちが良いもので使いすぎると麻薬中毒者のように他責思考で物事を考えて駄目な人間になってしまう。
逆に自責思考だと、自分のことばかり考えてしまうのでメンタルを病んでしまう。
私の体感では、今回の事例だと自責:他責=6:4と考えている。
相手の言葉でメンタルが凹んだところで、向こうは何も思ってはいないのだから、少しくらい相手の責任にしても構わない。
ちなみに副業に関しては仲間に入れるつもりは今はない
今の所友人を仲間に入れるつもりは今の所ない。
なぜなら私が勉強していることを、本人は実質ただで勉強しながらお金をもらえてしまうからだ。
そのようなことができる企業は体力があるところだし、そもそも1人で今も出来ているところを、自腹切って本当に戦力になるのか分からない人に時間とお金を使えるとは思えない。
仮に使ったところで、自分のメンタルは確実に病むと思う。
いくらギバー(与えること)が大事と言われていても、自分が病んでしまったら相手すらも助けられない。
まずは自分の健康やスキルを優先して余裕を作るのが大切だ。
今回の具体例①
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