YURI / ポートフォリオワーカー

流されるように生きていく。 Africa/ P4C/ Mindfulness/ Self-Compassion/

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最近の記事

2度目のMBSR 8週間の旅を経て(3/3)

2度目のMBSR。体調不良により一度お休みを取ってしまったけれど、お休みした期間、色んなことを少しずつ自分の中から手放すことで、ほんの少しずつだったけれど私の中にも変化があった。 身体の調子は相変わらず低空飛行だったけれど、ほんの少しの意識の変化が私に与えたものはとても大きかったと思う。 心地よいと思ったことだけを選択すること調子を少しずつ変化を感じることができたのは、一つ大事なことを意識していたのが大きいと思っている。それは 「心地よいと思ったことだけを選択すること」

    • 2度目のMBSR 8週間の旅を経て(2/3)

      2度目のMBSRの旅。前回の記事で書いたように、とにかく集中的に筋トレのごとく瞑想を行う期間を持ち、日々の瞑想を当たり前のようにできるような状況をいち早く取り戻そう!というモチベーションで始めたこの8週間の旅。しかし、実際には全く思い描いたようには進んでいかなかった。。。 全然できないプラクティス「前回MBSRに参加した時には問題なくできたから」、というそれだけの理由だけれど、なぜか私は日々のホーム・プラクティスをやることが自然に当たり前にできるだろう、と思っていた。そして

      • 2度目のMBSR 8週間の旅を経て(1/3)

        体調が悪かった。 2回目のMBSR(Mindfulness Based Stress Reduction)のトレーニングを開始した頃、とにかくとにかく、私は調子が悪かった。 1979年にジョン・カバットジン博士(マサチューセッツ大学)によって効果が報告されたMBSRでは、講義や、瞑想、心のエクササイズ、様々な実践を通じて、体験を深めます。ストレスを感じる出来事が起きている時に、自動的な反射に丁寧に注意をむけ、受容とともに意図した対応を選択していくスキルを

        • 「ママの新しい働き方トークイベント」

          人は色んな属性や特性を持っている。 私の場合は女性、妻、母、日本人、ポートフォリオワーカー、娘、子、姉、働く人、運動神経が著しく悪い人、手先が不器用な人、記憶力の良い人、ナイロビ生まれの人、ケニアタンザニア育ちの人、帰国子女、とかとか。。 他にも山ほどたくさんあるけど色んな私を作り上げている要素があって、どれが欠けても今の私ではない。   社会の状況や環境のせいで、その属性や特性が成し遂げなきゃいけない役割やプレッシャー、たくさんの生きづらさがあって、もちろん逆もある。

          ポートフォリオワーカーについておしゃべりします

          ひょんなことから縁が縁を呼び、Lancersの企画する新しい働き方LABにて、ポートフォリオワーカーの話をさせていただけることになりました。 題して 自分らしくはたらくポートフォリオワーカーのすすめ 私が今、自分らしく働けているのか これからどうやって働いていくのがいいのか そもそも働くっていうのはどういうことなのか 色んな仕事をしながら生活を成り立たせていくことの話をすると 「器用なのね~」 と言われることが多いけれど私は指先も生き方も非常に不器用で、不器用だからこ

          ポートフォリオワーカーについておしゃべりします

          おまけ【8月のポートフォリオの見直し:失敗に続く失敗】

          振り返れば気づけばここのところすっかり心が疲弊していたように思う。 ちょっと疲れているなと感じた、というのはもうすでにだいぶ疲れてしまっているサインで、そのサインに気づいたときは大体ときすでに遅しなのだ。今回のサインは本当にバリエーションに富んでいた。最初はケガ、そして落とし物。最後は約束を忘れる。それぞれについても詳しく書こうかと思ったのだが、あまりにも自分がみじめになりそうなのでやめておく。要は自分も傷つけたし、いろんな人に迷惑もかけたよ、という結果だ。 なぜこんなにも

          おまけ【8月のポートフォリオの見直し:失敗に続く失敗】

          【ポートフォリオワーカーのススメ】

          2019年から、新しい働き方を目指している。その名も「ポートフォリオワーカー」。未来の働き方だと信じていつか実践したいと思っていたポートフォリオワーカー。私は今、その未来の中にいる。 メインの仕事を持たず、複数の異なる種類の仕事を組み合わせて働く働き方のことをポートフォリオワーカーと呼ぶ、と知ったのはまだ私が企業に勤める会社員だったときのこと。私は新卒で大きめのコンサルティング会社に就職し、3年目が終わるころ、身体を壊して仕事を辞めた。2つ目の会社はこぢんまりとしたコンサル

          【ポートフォリオワーカーのススメ】

          ポートフォリオワーカーとコロナ

          ポートフォリオワーカーなるものを実践しています、YURIです。 いろんな仕事を複数掛け持って、それぞれをちょっとずつやりながら、ちょっとずつ収入をもらって、それらを組み合わせて生きています。いま。2020年。それぞれの仕事と対等でいられるところ。自分で最終的には決められるところ、がこの働き方の良いところだなと感じていて、本当に今のワークスタイルは気に入っています。もちろん良いところばかりではないけれど、、 同じくポートフォリオワーカーを実践しているパートナー、そして5歳の

          ポートフォリオワーカーとコロナ