最近接発達領域は、おそらくクラシェンのi+1
最近ではAIが
ブルームの教育目標分類学だとか
ヴィゴツキーの最近接発達領域だとかを習得していて
我々はAIから教えてもらう立場にあるようです
それはいい
Google先生から
AI教授に変わっただけのことですから
問題は
いかにAIから効率的に学んで
われわれ人間が実学として活用できるかどうか
でしょう
そこで
ヴィゴツキーの最近接発達領域
です
これは
「現時点で自力で課題を解決できる水準と
他者の助けを借りれば解決できる水準との差」
ということのようで、
それが教育現場における協働学習などにつながるということだそうです
英語の関係者なら
ピンときたりするでしょうか
自分はクラシェンのインプット仮説における
i+1にそっくりだと思いました
より正確にいうならば
既知の情報:i
自力で理解できる未知の単語や文法:i+1
協働学習で到達できる理解レベル:i+2
といった感じでしょうか
みなさんは、どう思われますか?