PEシステムチームが支える“メーカー支援”――柔軟な形で組むからこそ、広がる越境ECの可能性
こんにちは!株式会社PORTEARTH(ポートアース)ライター、明山です。
「日はまた昇る(Japan Rises Again)」というテーマのもと、日本と海外をつなぐプロジェクトを推進しています。
今回ご紹介するのは、弊社のシステムチームが行っているメーカー支援の取り組みです。わたしたちはフリーランスや企業同士でのパートナーシップをベースに柔軟なかたちで事業を展開しています。
海外受託サイト「Upwork」を通じた業務受託やメーカーの既存システム運用サポート、さらには自社プロダクト開発と、幅広い取り組みを進めています。
1.PEシステムチームの概要
PEシステムチームは、海外向けの業務システムやEC関連のツール開発、AI活用など多岐にわたる領域で“ものづくりを支える”ことをミッションとしています。
受託・メーカー支援
海外受託サイト「Upwork」からの業務受託
海外クリエイターやエンジニアとのネットワークを活かし、国境を超えた開発体制を構築しています。メーカー既存システムの運用・改善サポート
大手~中小メーカーのEC環境を最適化し、業務効率をアップ。複数のECモール連携システム導入で一元管理を支援します。自社サイト構築・HP改修・ツール作成
ブランディングやマーケティング戦略と合わせ、メーカー独自の魅力を引き出すサイトを提案。
自社プロダクト開発
Amazon広告の最適化
オリジナルツールやデータ分析により、より効率の良い広告運用を実現。
自社ECのスクレイピングシステム開発
データを自動収集・可視化し、販売戦略をスピーディに展開。メディア関連ツール開発および運用
SNSや動画コンテンツなど、メーカーが世界中のユーザーとつながるためのプラットフォームを創出。AI関連システム開発の企画
製造工程や顧客サポートへのAI活用、需要予測システムなどを検討し、「次の一手」を先取りしています。
2.PORTEARTHの体制だからこそ生まれる強み
PORTEARTHは、企業や人材を自社に“所属”させるのではなく、それぞれのプロがプロジェクトごとに連携する形を大切にしています。
フリーランス・副業OK
スペシャリスト同士が必要なタイミングで組むため、最新の知見や技術を柔軟に取り入れられます。
パートナーシップ志向
メーカー側とも対等なパートナーとして話し合い、一緒に企画・開発を進めるスタイル。「外注」ではなく“共創”の感覚に近いです。
スピード感のある意思決定
従来の大企業的な承認フローに縛られず、コンパクトなチームが責任を持って速やかに作業へ移れます。
3.受託と自社プロダクト開発の相乗効果
受託案件で得たノウハウ
多様なメーカー支援を経験する中で、異なるビジネスモデルや市場を学びます。その知見が、自社プロダクト開発に役立つケースが多々あります。
自社プロダクトの試験運用
逆に自社ツールを受託先メーカーでテスト導入し、フィードバックを得ることも可能。開発のスピードと品質を同時に高められます。
PORTEARTHが目指す未来―日はまた昇る(Japan Rises Again)
わたしたちは、日本メーカーの技術や文化が海外でもっと評価される時代がまた来ると信じています。
“日はまた昇る(Japan Rises Again)”というテーマを胸に、システム開発から越境EC、プロダクト企画まで多岐にわたる支援を続け、海外市場と日本の「ものづくり」を結びつけます。