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手帳つくる日記

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遅刻と物忘れの常習犯。いつもあたまがとっちらかっててつらい。そんな生活を「整える」ために、自分でスケジュール帳を作ってみました。その過程で調べたこと、考えたことの記録です。
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2021年6月の記事一覧

手帳つくる日記day17 ~頭がとっ散らかって辛い人へ~

手帳つくる日記day17 ~頭がとっ散らかって辛い人へ~

人知れずひっそりと更新しているこのブログですが、これは、「普通の生活を送るのも結構大変」と感じる人のヒントになるんじゃないか、と思うので公開しています。
 
例えば、驚愕するほど事務的な作業ができない人に読んでほしいです。(優先順位が決まらない、3秒でものを忘れる、間違える、もろもろ)。ちなみにこれは私です。
 
はい、本題に入ります。
 
今日は、私の手帳の使い方を書きます。
 
私は、毎晩寝る

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手帳つくる日記day16 ~なんだか整ってきました~

 
手帳つくる日記を先月noteにあげはじめて、はや1カ月半くらいがたちました。
 
このブログを書きながら、なんとなく手帳のたたき台ができ、そして何週間か経つうちに、そのたたき台は大分、自分でも扱いやすい形になってきました。
 
さて、手帳がひとまず使えるようになってくると、私の無責任なところがでてきて、それと合わせてブログ更新も止まってしまうという…
 
それでも良いかもしれないけれど、これを

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手帳つくる日記day15

「コミック(マンガ)書体って奥深い!」を読んで

今日はそもそもどんなフォントがこの世にあるのかを見てみようと、検索してみました。株式会社フォントワークスという会社が少年漫画向けフォントの制作裏話を紹介する記事を読みました。

※フォントワークスは、デジタルフォントの制作事業を行っている会社だそうです。企業のホームページに、これまで制作したフォントの制作秘話や、社員さんのブログが掲載されていて、読

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手帳つくる日記day14 〜フォントに興味を持ち始める〜

自分で作ったデザインを、ルーズリーフに印刷して、バインダーに挟んで使い始めました。

取り急ぎは、自分が予定を整理しやすくなる手帳ができれば良い、と思っていましたが、せっかくなので紙や文字についてもう少し考えてみます。

今日は、家にあった「文字本」という本に目を通しました。

広告代理店でアートディレクターを務め、現在は日本タイポグラフィ協会の会長でもある、片岡朗さんの著書です。内容は、片岡さん

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