想いを発酵させた結果、地球が救えるかもしれないという話。
私は、牛のおしっこで地球を救う予定の会社で働いているのですが、地球を救うという大望を目の前に、「洗濯機がガタガタうるせえなあ」とか「Macのキーボード壊れたわ〜、なんとかしないと」とか目の前の雑念で一杯の日々を過ごしております。それも、日本の秘境で。
そんな日本の秘境、道東にお客様がやってきてくれました。
一人はあの「THE」の社長の米津さん。
見ての通り、私ごときが店舗周辺をうろちょろしようものなら通報されかねないオシャレ&哲学を持った商品展開をされております。
そしてもう一方、日本を代表する「善玉菌」、小倉ヒラクさん。
この方たちと行うイベントは、そう「やきにく」
おい、これトングじゃねーだろ、、、。
こんな仕打ち(?)にもめげず、場は盛り上がる。
本当に面白くて、陳腐な文章にはできないので「感じろ」としか言えないのが残念。
小倉ヒラクさんは、微生物を活性化させる菌で、米津さんはみんなの調和をはかる菌、そして私達も発酵のお手伝いをして、このような興味深い「場」が出来たんだろうなあ、と感じて、その時、「ユニバーサルランゲージを世界共通言語と訳すなら、それはデザインだ」という事が、やっと腑に落ちた。
そんなこんなで、たっくさん食べて、たっくさん飲んで宴は終了。
(今回、色々アテンドしてくれているドット道東代表のたくろーさんの写真も)
(宅飲みしてるわけじゃないんです、ここ店ですよ!)
いま感じている事を少し。
今後、ぼくたちは、これから世界を救うわけだけどもそれにはやっぱりもっと仲間が必要だな、と。サザエさん(以前の記事参照:製造マネージャー)や、マッドサイエンティスト(研究員)、社畜(急募)などの一緒に世直しをしてれる人や、我々の活動をそっと応援してくれる人なんかも募集です。
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