なぜイギリスで資格を取ろうと思ったか②
コースも着々と終わりに近づいてきている!
まさかの予想よりかなり早くサインオフできそう😊❤️
あと最近の小話!
友達に車出してもらって、Glastonburyという町に行ってきました!
Glastonburyって町全体がスピってて、クリスタルショップとか
ちょっとスピリチュアル系のショップが並んでるの!
本屋さんとかもほとんど置いてる本がスピ系とかセラピーとか健康関連みたいな!
そしてパワースポットみたいな場所がいっぱいあって、そこでみんなパワーチャージする!みたいなw
この当たりでもかなり面白い街だからBathに居るうちに行ったほうがいいよ!って周りのみんなからずっと言われていたので、友達と友達の息子さんと行ってきた!
バスもあるけど、大体みんな車で行くみたい!
イギリス在住とか、大体主要な観光地は行っちゃったって人にはおすすめだよ😊
ではVTCT資格をなぜ取ろうと思ったかの話に戻ります!
セラピー関連の国際資格を取ると決めた私。
そしてそのために留学することも決意したんだけど、
まずなぜわざわざ留学しようと思ったかで、
海外生活したい!の他にもう一つ理由があって
英語を上達させたい!
っていう気持ちがあったんだー
英語のレベルって人によって目指す部分が違ってくると思うんだけど、
私は自分の英語レベルに、プライドがある部分と、それと同時に実は全然満足していない部分の両方あって。
というのも、①で書いたように私は高校生の頃1年間留学したし
まあ話せるし、発音も良いほうだし、
TOEICも当時780点ぐらいで、平均よりは上回ってるレベルだったし、
CAの頃の業務とか、海外旅行とか、あと英語が第二言語の外国人との会話には全く問題がなかったのね。
だから英会話全然かじってない人にはペラペラじゃん!みたいな感じに言われたりしてたんだけど、実際のところ
ネイティブと気持ちよく会話できねええ!!!!
という葛藤がずっとあったの。
気持ちよく会話ができないというのは、
軽い話だったらできるし、聞き取れるけど
やっぱりちょっと入り込んだ話とか長めの話になってくると
理解できないし、理解できないからうまく返答もできないし。
そしてそこでどういう意味?と聞けないプライドもあったりしちゃって。
だからネイティブの人と近い関係になれないというか。
そして英語を使って仕事をするのも怖いというか。
ある種トラウマ化してた!!
いや、今思うと当時の私の中のこの闇は本当に深くて笑
これ結構抱えてる人多いんじゃないかと個人的に思うんだけど
もちろん目指す場所にもよって変わってくると思うよ。
ある程度のコミュニケーションが取れればいい、がゴールなら全然よかったの。
でも私はどこかでずっと
もっともっと英語上達させたい!ネイティブと気持ちよく会話したい!
っていうのがずーっとあって。
これは自信の問題にも関わってくるんだけど、
というのも自信ないと母国語だってコミュニケーション円滑に取れないし。
ただ、私は、もっともっと聞き取れて深く理解できるようになりたいし、
もっともっと自分の考えてることをクリアに伝えることがきるようになりたい!
っていうのがずーっとあったの。
大学でもう一回留学すればよかったじゃん!って
私もそう思うんだけど。
素直になれなかったんだよねー。
なんか、高校生の頃に留学して帰ってきたときに
その時の高校の先生に言われたんだよね
「大学生での留学は、言語だけじゃなくて何かプラスじゃないと意味がない」
みたいなこと。
で、なんか当時の私その言葉がすっごい残っちゃって。
次留学するときは英語の上達だけじゃなくて
それプラスで何か身に着けたいものを確立してから行かなきゃって。なんか自分に呪いかけてて。
それを言い訳にして、行動に移さなかったし、
周りでとりあえず留学行っちゃえ!みたいな人たちを否定して自分を正当化してたというか。本当に未熟だったなあと思う。
人に対する批判って結局自分に返ってくるってもので
人の行動を蔑んだり馬鹿にしたりすると
その行動は、自分では絶対にできなくなるんだって身をもって体感した。
呪縛がかかっちゃうの。
自分が嘲笑ってたことだから、恥ずかしくてできないの。
どう考えても悪なことを軽蔑して、
自分はしないようにしようと思う
きっとこの感情の使われ方はそれが適切なんだけど、
そうではなく、人が一生懸命な姿を馬鹿にするっていうことは
本当に自分自身のために、無くしたほうがいい感情だと思う🥺
もちろんブラックジョークとか、真剣すぎてどうしても笑っちゃうこととかってあるんだけど
なんだろう、それを軽蔑する、蔑むっていうのは本当になくした方がいいと思った!
相手のためとかではなく、自分がこれから保守的になりすぎないために!
まあそんな反省が社会人になってから生まれて
やっぱり英語もっと勉強したい!という気持ちがあったの!
つまり国際資格を取ることと
英語もっと上達させること
どっちも叶えられるのが留学する!という選択肢だ!!と思って
もちろんそんな簡単に決断できたわけではないけれど
まあ都合よく捉えれば
高校卒業してからずっとやりたかったこと
英語と言語以外のことを学びに留学へいく!
というのを10年越しに達成することになったんだー!
ではそこからなぜイギリスを選んだのか、なぜVTCTを選んだのか、という話になるのだけど
やっぱり働いていたし、私が自分一人で自力で学校とか探すのは無理だと思ってたの😗
だからもうエージェント探し!に注力してた!
でも日本がまだコロナ化というのがあって
何個かの留学エージェントに問い合わせしたりしたんだけど
まだいつ行けるかは未定です、が結構あって。
そこで今からでも行けます!っていうのが
イギリスだったのw
イギリスとかヨーロッパ諸国は結構早めに
コロナもう終わったよー!な雰囲気で
留学生もまた受け付けます!っていうモーションが一番早くて。
そしてイギリス留学を主に専門的に取り扱うエージェントに問い合わせて
そこではコロナ前にセラピー留学に何人か送り出してるということだったので
もうそこに全部お願いすることにしました!!!
そしてVTCT Level 3
学ぶ内容としてはITECとほぼ同じ。そしてDiploma!
(DiplomaはCertificateより効力が強いみたい)
イギリスの就労基準であるNVQというものにも反映されるので
このLevel 3を取れば高校卒業レベルとなるので働ける!
そして私が興味持っていた豪華客船の募集要項にも
VTCT資格の文字があったので、
よし、これを取ろう!
ということに決めました!
バースに決めたのも、そのエージェントが提示してきた候補が
バースだったからです!
もうここらへんは正直ぽんぽんって決まっていった!
コロナ化で選択肢が少なかったのもその理由の一つではあるけど😇
今からセラピー留学行きたいと思ってる人向けに、色々調べた後の私の中のイメージを簡単に伝えると
イギリス→どちらかというとアロマセラピーに強め。変わっていなければ6か月以内はVISAなしで滞在可能だからコースによっては費用が抑えられる。(1年じゃなくて半年のコースとか!)
オーストラリア→オーストラリア独自のRemedial massageが人気。CIDESCOの資格が取れる学校とかも調べたら当時出てきた気もする。
ニュージーランド→ニュージーにも独自のマッサージセラピーがあった気がする。。(ごめん忘れた。。)そして学校も当時は生徒募集してはいなかったけど、かなり選択肢はあったかと!
本当にざっくりしてるのだけど、この三つの国が、英語圏かつ世界である程度認識される国際資格が取れる地域かなと思う!
もちろん皆さん大好きアメリカにも学校はあるし資格は取れるんだけど、
資格取ったあとの労働VISA問題があった気がするんだよね!
国際資格を取ったあとにアメリカで働けるか、となるとアメリカはワーホリVISAもないし、セラピスト求人を見てもアメリカで労働できるVISAがあることが前提だったりして。(もちろんどうにかこうにか探せば働ける方法はあるのだと思う!)
私は資格を取ったあと何年かそこの地で働きたいと考えていたから、というか働くことが目標だったから、
大事を取ってワーホリVISAがある国に絞って考えていたよ。
あとアメリカは結局留学費用全体的に高かった気がする!
ただ、根本の話だけど、その土地で取った資格がそこで一番強いから、
資格取得後働いてみたい、と思う土地の資格を取るのが一番いいかと思うよ🙂
あとは今だったらタイとかバリとか台湾とかで短期間のセラピー留学とかもあると思うけど、大体それらはCertificateの分類になると思うから、履歴書の足しになるようなイメージを持っておいた方がいいかな。
きっとその資格を持っているからといって、世界で働けるようになる、ということにはつながらないと思う!
日本でいうところの、検定、みたいな部類になるのかな、と。
ちょっとそこは詳しくないので間違っていたらすみません!
新しいことに挑戦するって、頭ではやった方がいいと分かっていても
安定を求めるのが人間の性質だから、行動に移すのは本当に本当に大変なことで。
本当にいいの?って私も何回も悩んだ!
ただやっぱり私は私が主体になって私の人生を進めたいと思ったし
なによりいやまだ私20代じゃん!!!!20代で色んなこと経験しまくっちゃえばいいじゃん!!!!
って最後の方はもう楽観的になってた😆
何が正解なのかを決めるのは自分なので(これはまじ)、
セラピー留学(もちろんそれ以外の社会人留学も)チャレンジしたい方、
自分なりの行くべき理由いっぱい作って、飛び込んじゃいましょー!!!!
この間白鳥いた😝
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?