ヨガの学びなおしの日。『前屈は奥が深い』前屈から学ぶこととは。
おはようございます\^o^/。
先日、ヨガの学びなおしの日でした。月に2～3回、2時間30分で実技＋座学を学びます。
先日は『前屈』でした。
前屈はただ、腰を曲げて折りたたむ動作のように思われますが、実は奥が深い！とヨガ講師を始めてから学びました。
腰だけ曲げることは、怪我などが無い限り、誰でもできます。
その場合、単純に腰を曲げているので、なかなか手が床につかないのではないかと思います。
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前屈を深めるには…脚裏の柔軟性（ハムストリングや膝裏、ふくらはぎの裏など）、腰椎や背中の柔軟性（腰骨や背骨の可動域）、体幹の強さ（腹筋群）肩回りの可動域、筋膜がくっついていない。などがあることで、深められます。
全身、全て繋がっているので、結果ハムストリングが硬い伸びないが、原因で前屈ができないわけではありません。
結局、どこの部位を柔軟にしようとしても全身がかかわってきます。ただ、ここら辺を重点的にすると効果的だよ。ということになります。
学びなおし講座の前からこのことを知りましたが、知ると”何故、やってもやっても体柔らかくならないのか？”という疑問も多少晴れてきます。
こういうことをちゃんとレッスンを受けてくれる人に伝えないといけないな～と思います。
知ることで、怪我のリスクも少なくなるし、なんとなく”ここをこうしたい”と考えた時に想像しやすくなります。
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改めて、体と心は通じていることが多いと思います。
シンプルな動きではあるものの、それを出来る様になるには、意外と複雑な経路を通り、いろいろ試し経験し、たどり着くものだと。
その複雑さを経験したからこそ、シンプルな行動がとれるようになる。
そして、シンプルが出来るようになるには、正しい方法を身に付けることも大切。だと気づきました。
『前屈は奥が深い』です。
まだまだ、前屈が深まっていませんが、この講座を通して体をより感じられるようにしていきたいと思っています。
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最後に余談なのですが、最近インスタで『食卓3分ヨガ』シリーズのリール投稿しています。
編集…というほどではありませんが、時間を短くしたり、動画を明るくしたりとしていますが、自分の顔や首のしわやたるみに気づかされ（きづいていましたが、ここまでとは…）と衝撃を受けて、沈みがちです…。
なんとかしないと…と焦り、最近『顔ヨガ』や顔の筋トレなどの動画をみたり、オンラインで講座を受けたりと試しています。
皆さん本当にきれいにリフトアップしているので、手術とかしなくてもここまで引きあがるのか？と疑問・不安を覚えつつ、試してみようと思っています。
確かに顔も筋肉なので鍛えることはできると思います。
話を聞いていて、気になるからこそ間違った方法で隠そうとしてた。ことなど理解できたので、1年間試して、自分が本当にリフトアップしたら、そのことを伝えられるようにするにも良いかと考えています。
これは女性・男性関わらず永遠のテーマですよね。手術とか怖いし…後の気になるし…で踏み込めない。
と、現実に立ち向かうべく、やってみようと思います。
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それでは、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
どなたかのお役に立てます様に。
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@makiko._ogura
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