体性感覚の伝え方。伝わり方。
おはようございます\^o^/。
今日から8月です！
そして今日は『モーニングチョコっとヨガ』はお休みの日。
8月から週3日に変更です。
レッスンをしていた時間をはてさて、何に使おう？と考えたところ、やはり『朝散歩』にしました。
久しぶりの朝散歩は思っていたよりも快適で気持ちが良かったです--\(˙<>˙)/--。なにより、レッスン前の緊張から解放されているので、ただ、海を目指して歩きました。
場所柄、早起きさんが多いので、海でも若者（古い言い方）が遊んでいたり、釣り人がバイクや自転車でやってきて、おのおの釣りをしていました。
知らない人から『おはようございます』とあいさつして貰ったりと、やはりこの場所は【気】の良い場所だなと感じます。
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体性感覚というものがあります。
生理学や医学の用語で、皮膚感覚、深部感覚、内臓感覚を指す（内臓感覚を除外する立場もある）。
視覚や聴覚といった特殊感覚と異なり、感覚器が外からははっきり見えず、皮膚・筋肉・腱・関節・内臓の壁そのものに含まれる。体性感覚内容は視床で処理され、対側の大脳半球に送られる他、自律神経系や賦活系にも影響を及ぼす。また、深部感覚は小脳でも処理される。
非常に微細な感覚です。
スポーツを長くしている方などは、感じやすいかもしれません。私もヨガを毎日続けたり、レッスンの中で言葉により気づかせてもらったりしてようやく得た感覚です。
この感覚を伝える講師の方もいて、私もそうしたいと思っています。
ただ、とても難しいです~(>_<。)＼。
はっきりとした感覚でもなく、言葉でどう伝えても人それぞれの捉え方も違うので、何度も繰り返すしかありません。
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この感覚を教えてくださる講師のもとでレッスンを受けていました。とても大切な感覚であることは理解していましたし、自分は感じ取ることが出来ましたが、週1回の健康のためにヨガをする人にはどうだろうか？と考えました。
私にはこの感覚だけを伝えるレッスンは難しいと思いましたし、それを望んでいる人がどれだけいるのだろうか？という疑問も抱えつつ、もんもんとレッスンをうけていましたが、もんもんと受けているのは良くないと思い、辞めました。
ただ、大切だということは重々承知しているので、伝わらなくてもレッスン中は『イメージだけでもけっこうです』と言って動いてもらっています。
個人差はあるように思います。感じる方もいらっしゃいますし、？と思われる方もいて、これは性格や運動経験などによるのかなと思います。
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以前も私は【HSS型HSP】の特徴にほぼ一致していると書きましたが、感覚が敏感なHSPさんは感じやすいかもしれません。
この感覚がわかってくると、関節にのる重心の感覚や呼吸で動く横隔膜の感覚などを感じ、怪我や痛めるリスクも減るので本当に重要です。
こういうことを理解するまでは、運動しては痛めるを繰り返していました。今は毎日動いていても、さほど負担にはならず、限界の感覚も理解できるので無理もしなくなりました。
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体で理解・感じてもらえるように、毎回のレッスンでは繰り返し伝えたいと思います。
やみくもにスポーツを指導された学生時代がなんだったのか？と常に思います。力技や根性だけでは体壊してしまいます。
脱力して自分の体に意識を集中させることが、一番効果的だなと思います。
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上手く言語化出来ませんでしたが、チャレンジしてみました(ง •_•)ง。
もっと文章力があがったら、この感覚を再度文章にしてみたいと思います。
それでは、本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
どなたかのお役に立てます様に。
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