難聴再発!?心臓バクバクの3日間。
こんにちは\^o^/。
土曜日の『夜ヨガ』と月曜日の『朝ヨガ』のお休みを頂きました。
金曜日の夜。レッスンまえに急に耳に違和感があり、貧血の様な強張るような変な感覚になった後、詰まりと耳鳴り、そして聴こえずらくなりましたo((>ω< ))o。
そのままレッスンをしましたが、一瞬さらに聴こえなくなり、このまま続けられるか不安なまま終えました。受講者さんにはベストな体調でなく、申し訳なく思います。
その後も治らず、嫌な予感しかありませんでした。
3年前に突発性難聴で即入院となった経験があるため、「とうとう再発か…」とびくびくでした。「こんどは逆耳…」ショックでこの後レッスンとかどうしようと気が気ではありませんでした。
ただここ最近、なぜか《体調に気を付けないとレッスンができなくなるな》と思うことが多くなり、無意識にストレスやプレッシャーを感じていたのかもしれないと、今は思います。
とにかく明日の朝、朝一で前回と同じ病院へ行くと決めて、行きました。
朝起きても耳鳴りがおさまっておらず、少し覚悟しました。《たぶん…再発》再発する人も多いと聞いていたので、とうとうきたか…と思いました。
聴力検査の結果、高音の聞こえが悪く、前回の突発性難聴とグラフが似てると言われ、がくぜんとしました。3か所数値が落ちていると突発とつくようで、今回は2か所かなり落ちていました。なので突発とはつかないが難聴だと言われました(;′⌒`)。
片耳が聴こえないとなんともフワフワした感じで、現実感が無いのですが、運悪く土曜日のため、入院した病院へ行けるのは月曜日が最短となります。難聴は早く治療しないと治る確率がどんどん下がるので、ステロイド剤を飲んで安静にということでした。
体調もあまり良いとは言えなかったので、疲れもあったのかな~と、いつもながら自分の体への関心の鈍感さに切なくなります。
ヨガで自律神経が整うとか、なんとか言っておきながら、なんて説得力がないのか!と思いますが、呼吸は落ち着くことを確認できました。(意外と冷静?)
午前中に紹介状を持って行った病院では《とにかく入院だけは回避したい!》そのことで頭がパンパンで、検査前も緊張でガチガチだったので、《ここで呼吸をして落ち着こう》と思い、4.4.8の呼吸を横隔膜を意識しながら繰り返していました。始めはぜんぜんドキドキが収まらず、《効かないじゃない~!》とあせりましたが、続けていくうちに、本当に動機が収まり、落ち着いてきました。
少し長めにするのが良いようです。効果あります間違いなく!体感できて良かったです[]~( ̄▽ ̄)~*。
聴力検査がとても苦手なので、結局また動悸がして、《聴こえなかったらどしよう》と不安でした。耳鳴りは今日になり消えていたので、《大丈夫だと思う》と言い聞かせていましたが、やはりお医者さんから言われない内は不安でした。
診察室に呼ばれるまで、長い時間かかりましたがその間、ドキドキと不安でとにかく疲労困憊です。
呼ばれて、グラフを見て、結果は「土曜日はかなり数値が低かったけど、今回は良くなっているから、少し投薬を続けて来週もう一度検査しましょう。」でした--\(˙<>˙)/--。
思わず『良かった…。』と声がもれました。もう一度入院して、3年前と同じ治療かと思うと辛いので、本当に嬉しかったです。
改めて、『少しペース落として、体と心を休めなさい』と言われたのだと、『これ以上詰め込むと危ないよ』という前振りなのだと思いました。
正直、人の半分くらいしかしていない気もしますが、これが今の私の限界に近い状態なのだとわかったので、今後のヨガ講師やパートの仕事のことを考えなくてはいけないと思います。
それと、食べ物には無頓着なので、少し気を付けようと思います。こうやって病気にならないと決意ができないのは、人間ラクで楽しい方へ引っ張られる本能ですね…。気にしすぎる気質なので、逆に意識しないようにしていたのですが、少し気を引き締めます。
急に発酵あんこを作り始めたのも、潜在意識が《疲れてるのよ~》と教えてくれていたのかもしれません。
人よりかなり自律神経がヨワヨワなので、自分の基準を把握しておかないといけませんね。それと他人と比べない事も。皆が大丈夫だから私も。とか他の人はあんなにがんばっているのだから私も。は危険でした<(_ _)>。
とにかく運よく、軽症ですんだので、このことに感謝し自分を大切にします。
仕事は普通にして良いです。とも言われたので、ホットしました。受講者さんには迷惑をかけてしまいました>﹏<。また、宜しくお願いします。
とにかくこの幸運を大事にします。
はぁ~、疲労困憊MAXです(ง •_•)ง。
やはり《なんか変、いつもと違う》とかんじたら即病院へ行くのが鉄則ですね。治る時は多分そんな感覚が薄いと思います。なかなかマズイ状況になりそうな時にそんな感覚が強くやってくると思います。
この感覚も内省したり、体にフォーカスして磨くことが大切ですね。
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
どなたかのお役に立てます様に。