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ch.0 私について


自己紹介

note 初めまして!
長年見る専門だったnoteで自分も書いてみようと一念発起しました。
日記ってあまり得意じゃないのですが、思ったこと感じたこと・共有したいことを書いてみようかと思います。
良ければちょこっと覗いてみてください。

児玉里穂(こだまりほ)23歳です!
現在は、青山学院大学国際マネジメント研究科MBA修士課程2年生です。ビジネススクールに通いながら、保険代理店のインターン生みたいなこともしてます。あと大学時代に所属していたダンスサークルのOBOG団体の幹部もしています。
なんか色々やってます(笑)

「好きな言葉は?」
っていう質問よく聞かれますが、これ!って1つに絞るのは難しいですね~

好きな考え方なら答えられますよ。

「先義後利」

私は私なりに正しく生きる人間です。
自分の利益は後回し。世のため人のためになることで幸せを感じるような人間です。

こう文章にすると、とても素晴らしい人間性を持っているように聞こえますね(笑)


経歴

2000年7月 誕生
3歳~ ダンススクールに通い始める
小学校1~3年生 ピアノを習う
小学校1~4年生 バレエを習う
小学校5~中学2年生 クリエイティブ・ムーブメント部所属(部長)
中学3年生~高校3年生 ダンス部所属(副部長)
大学推薦入試で合格
青山学院大学経済学部 入学→卒業
大学でADL(ダンスサークル)に所属し総指揮を務める
青山学院大学国際マネジメント研究科(ビジネススクール) 入学 
2024年1月より、家業の保険代理店に入社
ADL CROSS(ダンスサークルOBOG団体)で副総指揮を務めている
現在


趣味

ダンス

3歳からダンススクールに通い始めました!
なので、ダンス歴は20年です。(長い)
トップの写真は、この間参加したイベントで撮ってもらったやつです。

きっかけは、13個離れた姉の影響です。
他の習い事は、体験に行っても微妙な反応だったけど、ダンススクール体験に行ったときは、自ら「ダンスやる!」と決めたみたいです。

ダンスは趣味であり特技です。

自分を表現できる一番の場所。

舞台で照明を浴びているあの瞬間だけは生きていると実感できます。

とっても刺激的で面白い場所なんです。

今は大学ダンスサークルのOBOG団体で、幹部の「副総指揮」という上から2番目の役職にいます。
3回公演で4000人ほど集客するような大きな舞台を打つのですが、そのために準備すべきことを0から100まで全部やります。

ダンスについては長くなりそうなので、また今度詳しく話します(笑)

芸術鑑賞

映画、ドラマ、YouTube、美術館、舞台鑑賞など何でも好きです。

おひとりさま映画館・美術館、全然余裕でございます。

Netflixのサブスクに入ってますが、最近は日本アニメがアツいので色々見てます。
「ONE PIECE」が大好きです。つい先日は「ハイキュー」を観ましたね。
オススメあったら教えてください。

こうやって幅広く芸術に触れることで、想像力豊かな人間になれますね。
人生で絶対に経験できないようなことでも、観て想像して入り込めるなんて、芸術って本当にすごいですよね。

自然と戯れる

どんだけ抽象的な表現なん?(笑)

私は晴天、海、山が大好きです。

2024/03の沖縄

太陽が大好きなので、梅雨と冬の間はほぼ不調ですね。

コロナ前は、年2回はハワイに行きカンカン照りの太陽を浴びていました。
約5年は行けていないので、今年は絶対に行くぞ~!

自然と戯れると悩みがちっぽけに思えたり、落ち着いたりできます。
とても大事な時間です。


アルバイト/インターン

塾講師

大学受験に合格した後、3年間お世話になった個人塾で約3年間塾講師をしました。
小学生と中学生をメインとして教えていましたが、彼らは本当に奔放で毎日楽しくておしゃべり大好きな子たち。
授業するのが本当に大変でしたね(笑)

ダンスインストラクター

大学3年生の12月にダンスサークルを引退した後、姉の経営しているダンススクールでクラスを持たないかと提案を受け、インストラクターをしていました。

事業拡大中なので、興味ある方はぜひHP見ていってください(笑)

ジャンルは、JazzとHip-hopを教えていました。
私は自分の知識や技術を人に教える、伝えることが好きなんだなとめちゃくちゃに実感した時期でしたね。

同時期には、スムージー屋さんでカフェスタッフもしてました。

現在:保険代理店に入社

現在は、ビジネススクールに通いながら、家業である保険代理店でインターン的なことをしています。

入社以降に感じたことは、また別の投稿で話そうと思います。

ただ1つ、入社して感じたこと。

それは、代表である父のすごさ。

曖昧な表現ですが、生命保険業界では著名な人間であり、そのコンサルティングの質と信頼度は計り知れない。
この半年、社員や業界関係者の方々とたくさんお話をして分かりました。

皆さんお気づきの通り…

私が入社した=跡継ぎとなる

ですよね(笑)

その方向で、就活も全て辞めました。
不安な気持ちはありますが、そんなことを考えている暇があったら明るい未来を考えてどんどん動こうという気持ちでいます。

基本ポジティブ人間なので。

なるようになるさ!


幼少期から遡ってみた

幼少期~小学生

幼稚園~高校まで私立の学校にずーっと通ってました。
いわゆるエスカレーターで上がってきました。

まず最初に、親には感謝しかないです!

様々な意見があるかと思いますが、私はこの15年間で出会った仲間や先生が大好きですし、この学校も大好きです。それだけでいいんじゃないかなと思います。

「勉強は普通で良し!心身の健康が第一!」

これが家訓です(笑)

3歳から始めたダンスもそうですが、野球・ドッジボール・キックベース・縄跳びなどなど、身体を動かすことが大好きでした。

当時の話を聞くとびっくりしますが、男の子たちを率いて外で遊びまくっていたみたいです。

「率いる」に関して、この頃から興味があったのか、単純にまとめ役を務めたかっただけか分かりませんが、学級委員になったりチームリーダーになったりしてましたね。

中学生

中学3年間の記憶の中で、最も強い経験があります。

大好きなダンスで挫折を経験したことです。

「辞めます」と親やスクールの先生に伝えましたね。

そこに至ったプロセスを簡単にお話しすると、
・小学生はスクールの中でもトップを牽引してきた生徒だった
 →超高いプライド形成
・中学生で大人と一緒に踊る機会が増える
 →見栄えと技術が求められるように
・周りの技術的な成長に追いつけない

こんなプロセスで、プライドが高く負けず嫌いの私は、トップでいられないなんて弱みを見せたくないと思い、辞めようと言い出しました。

ダンスは基本自己満足の世界ですから、自分の踊りに満足できなければ終わりです。
当時の私は、これ以上の伸びしろを見出すことが出来なかったんでしょう。

突然言い出した私に対して、助言をしてくれた人がいました。
それは、ダンススクールで唯一尊敬していた先生です。

「技術的な成長が出来ないなら表現を極める道もある」

私は言葉の意味が分かりませんでした。

でも、この人の言葉だけは信用したい。
そう思って、自分の踊りが嫌いでもとりあえず続けることを決めました。

高校生で、私は変わります。

これ以降、ダンスを辞めたいと一瞬でも思ったことはありません。

高校生

高校1年生になる前の春休み、当時大流行りした「ビリギャル」を飛行機で見ました。

これがまさかの大転機。

「私、大学受験するわ」

私は頭脳は超平均レベル(多分評定3.5くらいだったかな?)
スーパー要領の良い私は、内申点で勝って推薦をもらおう。

外の世界を知りたい、色々な人と関わって刺激を受けたい。

そんな思いと負けず嫌いを大発揮し、高校3年間はGPA4.9を維持しました。
(あと0.1は何だったんだ?)

再びダンスの話に戻ります。

先生の言葉だけを言霊のように信じて、毎日鏡とにらめっこして鍛錬し、自分との対話を繰り返しました。

大学2年生の学園祭(若すぎ)

ある時、「いまの自分めっちゃ良いかも」

って思ったんです。

同時に、周りからの良い評価を得ることができるようになっていました。

何が変わったのか。

①筋力を強化したことで身体が安定し、限界以上に身体を大きく使うことができるようになった。
②曲をストーリーとして捉え、相手に何かを伝えるために努力することの楽しさや喜びを知った。

家訓のように、心身の成長が私を変えました。

自分の踊りでお客様に何かが伝わり、そのお客様の表情や言葉が垣間見えたとき、私は最大に喜びを感じると気づきました。

学生時代と比べたら当たり前に踊る頻度が減っているので、体力も筋力も落ちていますが、踊りの楽しさと喜びを得るため、今でも継続して舞台に立ち続けています。


将来の夢は?

ビジネススクールに通っていることもあり、私の何十倍もの人生経験のある方々と話す機会が多くあります。
本当にありがたい環境です。

その中で、ある経営者の方に聞かれました。

「10年後の目標は?」

お酒を飲んでいたこともあり、「年収1000万!」とバカみたいに答えましたね(笑)

冗談抜きでこれは目標なのですが、続けて、

「じゃあその目標を達成してどうしたいの?何をしたいの?」

と質問されました。
そこまで考えないといけないよ、と。

その後すぐ、中村信仁さん著「営業の魔法」という本を読了しました。
ちなみに、この本めちゃくちゃ勉強になるし鼓舞されるのでオススメ。

この本の中で、全く同じことが書かれていてやっと理解しました。

「目標の先にあるのが目的である」

経営者の方に聞かれた、「どうしたいの?何をしたいの?」の部分がまさに目的なのです。

ただ、これは今すぐに考えられるものではなく、この目標を頭に置いておくことで少しずつ目的が見えてくるものだと。

ということで、私の10年後の目標を挙げてみます。

  • 年収1000万!

  • 社員数100名

  • 事業部を5つは持つ

  • 最高の指導者になる

  • 社会課題解決に寄与しているとしてニュースなどで取り上げられる

  • 年に2回は海外旅行に行くくらいの余裕を持つ

  • 結婚と子供

  • 才色兼備

10年後のことなんて想像できない!と思いながら考えました(笑)
でも、こうやって未来の自分を想像すること自体が大切なのです。

そしてこの目標の先にある目的を見つけ出せるように、様々なことにチャレンジしていきます!

生ハム大好き

大好きなダンス・旅行・お酒・美味しい食事の時間は確保しながら、自分をとことん追い込んでいきますよ~!(現在進行形)

Instagramは結構いい感じに運用しているので、ちょこっと覗いてみてください!

ではまた!

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