iPhoneで、しないと決めたこと

今日は、最近始めた『自分への決まりごと』で、調子の良いものを書き記します。
合う人、合わない人、いらっしゃるかと思いますが、似た思いをお持ちの方には参考のひとつにでもしていただけると幸いです。

『自分への決まりごと』
それは、『iPhoneで、やってはいけないことを決める』というものです。

普段の生活でも仕事でも、スマホ（iPhone）、タブレット（iPad）、パソコン（MacBook）を使っていますが、おそらく世の中の多くの方がそうだろうと思いますが、家の中・移動中・ちょっとした時間に何気なくスマホを操作していました。

スマホが無かった時代は、何をしていたのだろうと思えるくらい、スマホを触っています。
そして、気がつけば30分、1時間と時間が過ぎていて、何ということもなく、また1日、1週間、1ヶ月、1年が過ぎていきます。

そこで私は、『家ではスマホでSNSを見てはいけない』ことを決めました。
外出中のちょっとした時間、仕事の一環で世のSNSを調べるときなどは、変わらず見ています。
家でYouTubeを観る時は、iPadもしくはMacBookで、ソファにしろ椅子にしろ、それなりにきちんとした体勢でしっかり見ることにしました。

すると、何となく過ぎ去っていく時間が体感的に大幅に減り、夜はnoteを毎日執筆する時間、朝は規則的に勉強する時間が確保できるようになってきたのです。

次に、iPhoneの不得意なコト、iPadの不得意なコト、MacBookの不得意なコトを改めて考えて、『それぞれの不得意なコトは、その道具ではしない』ということを決めました。
例えば、iPhoneは常に持ち運ぶこと・通知すること・記録することは得意だが、画像や動画を見ること・文章を打つことは不得意な道具というような考え方です。

Kindleで本を読むときはiPadに限る。
（iPhoneでは画面が小さすぎるし、MacBookでは操作性が悪い。）

note執筆はMacBookに限る。

当たり前のことですが、それぞれの用途に合った道具を使うということです。
iPhoneは何でもできて、何でも見れてしまいますが、それゆえにメリハリのない使い方をしてしまいがちでした。

今は、『家の中ではiPhoneをなるべく触らない、家の中ではiPhone以外の道具を使う』と決めて過ごしています。
最低限、通知をチェックする程度に留め、通知に返信するとき、何か検索したいとき、SNSを見たいときはそれ以外の道具を使うようにしています。

SNSを見なくするようにするために、iPhoneの画面を白黒に設定する（モノクロになるだけで、途端にSNSがつまらなくなるため）ことも一時期試してみましたが、私は『家の中ではiPhoneをなるべく触らない、家の中ではiPhone以外の道具を使う』と決めることが、合っているような気がしています。

もしよろしければお試しになってみてください。