ヒトラーの弾丸
架空の部隊を指揮しながら、
ヒトラーは考える。
昨日のソーセージは旨かった。
あの香ばしい皮にパンパンに詰まった肉汁が、
なんとも言えない。
俺の体の中にも、あのように旨みのある肉汁が詰まっているに違いない。
すでに壊滅した部隊を前進させながら、
ヒトラーは昼食にソーセージを摂っている。
やはり、このソーセージは旨い。
この脂が何とも言えない。
エマにもきっと、このように甘い脂身があるに違いない。
食べ終えたソーセージを思い出しながら、
実弾はヒトラーのこめかみを貪る。
おしまい。
飯テロされると、食欲と食べるのがめんどくさいって気持ちとで、葛藤しちゃうよね笑
今日も美味しい1日を‼️
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