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健診
TOP絵は本文とは関係ありません。ええ、ありませんとも!!
健康診断…予防医学の観点から、病気の早期発見や予防を目的としています。
なので、外来の診断基準とはちょっと違って、「あやしい!」「疑わしきは悪!」で引っ掛かります。
ここ数年、病気までには至らないものの、「加齢」・「老化」をにおわせる数値、結果が増えていた。ドルーゼンとか、乳腺石灰化とか、局所非対称陰影とか、子宮頸炎症とか(健診日程が毎年徹夜続く超多忙期なのどうにかなりませぬか)
挙句には1次予防を謳う仕事ながら自分が「特定保健指導」(おまえメタボ!)に引っ掛かり、その包囲網を逃げ切り(我ながら一番やっちゃいけないパターン)、無事今を生きているわけですが。
若かりし頃は「心肥大」(持久系スポーツ選手だったので要はスポーツ心臓)
以外はぜーんぶA判定だったのに、40歳超えたあたりから引っかかる引っかかる。釣りだったたら爆釣なくらい「要再検査」入れ食い状態。
今年の結果は、メタボ容疑(いやがっつりクロだったろうが。)からは脱出したものの、
「心臓から筋肉に血液供給が足りないよー(心筋虚血)」とか
「日々タンパク質まったく足りてないんじゃない?」
等を匂わす数値が…(-_-;)
心臓は、体力ある割に階段上った後すぐ息切れするのおかしいと数年前から思っていた。(そもそも血圧が低い)
タンパク質は、子どものころから腎臓が強くないので、負担かからないように食事だけでとっていた(とはいえ肉も納豆も豆乳も大好き。)
色々と、足りない年頃らしい。
人生100年時代とかいうから、これから後半戦スタートのはずだが、
このままではスタートで転ぶパターンじゃないか。
ようするに、健康だけど、老いよりも「弱ってきたな」の方を強く感じる結果だったのです。