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環境の変化にはセルフケアが欠かせない

新しい生活の始まり。。
駅周辺の人は自粛前とあまり変わらない多さになっていた。

たぶん、2か月前と今日の街の風景はそんなに変わっていないはず。
だけど、とても忙しく感じた。

自粛期間の間に、すっかりゆったりしたペースに馴染んでしまったみたいで、街のせかせかした空気感に疲れてしまった。

環境の変化は、心身共に疲れるな。

自分のゆったりしたペースをキープしたい!!
でも、そういう訳にもいかないよぉぉ。
少しは社会のペースに合わせないといけない事もある。。。

ならばせめて、心身の疲れを癒そうじゃない!

湯船で瞑想

まずは、湯船にゆっくり浸かって、ぼーっとする。
何か考えが浮かんできたら、「あー、今、こんなこと考えてるな」
と、流して、ぼーっとタイムに戻る。

湯船瞑想? マインドフルネス風呂? な感じ。

入浴剤とかアロマを入れても気分いいなぁ。

好きな音楽を聴く

気持が穏やかになっていくような耳に優しい音楽がいいね ♪
最近のわたしの癒し音楽は、
美しくてミステリアスな「ツインピークス」
懐かしさとの相乗効果かな


エンヤも外せません。
セッション前後の切り替えで必ず聴いてます。

自然音、波や風の音もイイね^^

一番オススメは「セルフタッチング」

お風呂や音もいいのだけど、一番のオススメは
タッチセラピー。「セルフタッチング」

≪セルフタッチングの主な目的≫
*皮膚への優しい刺激によるリラクセーション(副交感神経優位)不安や怖れ・ストレスや痛みの軽減。
*からだに触れることを通じて“自分自身のからだ”への“気づき(somatic awareness)を高めていくこと
*癒しの主体である自分自身とつながることで自分自身を大切にし、慈しむセルフコンパッション(self conppassion)を通じて、自己尊重感・自発的治癒力や免疫力を高める。
*からだ全体のつながり感を高めて、全身の統合を回復する。
*触れる感覚を通じて「今・ここ」の気づき(マインドフルネス)を深める。
(YouTube動画の説明文から引用)

わたしは、手の温かさが胸の奥までジーンと伝わったとき、
身体がふっとゆるんで、どっしり安定した感じがありました。

感じ方は人それぞれなので、どんな感じもOKー♪♪



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minako | 公認心理師・乳がんサバイバー
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