先日、 時間を忘れて深夜まで本を読みふけるという経験を 人生で初めてした。 ページを捲る手が止まらず、 その本だけでなく、 読書そのものの魅力にも、なんとなく気づけた気がする。 そこで改めて今回は 肌で実感した『本の良さ』について端的に語りたい。 noteを入れている上に 今この記事を読んでくださっている方であれば きっと本好きは多いはずなので、 あ〜それそれ!あるある!と共感してくれたら嬉しいな、と思う。 まず第一に めくるページの残る部分で話が終わってしまうのか
私にとって 人から面白いと評価されることが、 1番嬉しい褒め言葉なのだと最近気づいた。 勿論、好きな人から言われる可愛いも嬉しいが、 それを凌駕するほどに面白いと言われたい。 なんでこんなことを思うようになったのだろう。 確かに、幼少期から人に注目されて笑ってもらうのが好きだった。 テレビアニメやカードゲームは女児向けはもちろん、 男児向けのものまで守備範囲内にあったし、 ともかくエンタメが好きだった。 高校時代は周りに大人しめの人が多かったからか その反動もあって周囲