授乳のポジショニングって実は一番大事では?楽で正しい授乳姿勢とは

育児ノイローゼ中は、”授乳方法” を夜な夜な検索していました。

ママの体がツライ

授乳回数は多く(ほぼ毎時間)、授乳時間も長かったので(長い時はいっぺんに20分とか+そのまま赤ちゃんが寝落ちしたら、しばらくそのままの姿勢でいたり)、ずっと同じ姿勢で授乳しているのが辛くなっていました。。

もともと坐骨神経痛もちでもあって( ;∀;)

そもそも私はどんな姿勢で授乳していたかというと、あぐらで授乳クッションの上に赤ちゃんを乗せる方法でした。

しかし、私のあぐらがとにかくヒドイ・・股関節がとっても固いので、ヒザが「体操座りか!」ってくらいの高さになってしまうため、授乳クッションでもバランスが難しかったり、左右差のせいで赤ちゃんの姿勢がうまくいかなかったり、10分座っているだけで足がしびれてしまって辛かったり・・

赤ちゃんがちゃんとおっぱいを飲めていない可能性

授乳姿勢がちゃんとしていないと、赤ちゃんがしっかりミルクを飲めずに空気をたくさん飲みこんでしまう可能性があります。

= ゲップがたまって気持ち悪くて眠れない or ミルクの吐き戻しにつながってしまう

なので見直しました!

今後も続いていく事だし、赤ちゃんにとっても、私にとっても、ここは見直さないといけない!と思い検索していたところ、

楽で正しい授乳姿勢を教えてくれる、とっても役に立つサイトを見つけたので、ご紹介します。

私はこれらを実践してからすごーく楽になりました!!

特に大事だと思った点

<赤ちゃんの観点>

1.  赤ちゃんの首だけおっぱいに向いているのではなく、赤ちゃんの体が一直線になっている(ねじれていない)

2.  赤ちゃんとママのお腹が向かい合い、密着している。

3.  乳首の差し込み方。方向や位置。乳首をおおう位くわえてもらう。

<ママの観点>

1.  自分にとって楽な姿勢で。背中はピンと伸ばして、背中を丸めない。

2. いつも一緒の姿勢ではなく、何種類かローテーションすると良い。授乳場所や授乳クッションで変化をつける

3. いろいろなアイテム(クッションや座布団など)を使って高さをつける。(自分の体を屈めて赤ちゃんの口の高さに合わせるのではなく)


授乳姿勢を見直すのに役立ったサイト・動画

YouTube リンク

【助産師解説】新生児・赤ちゃんの正しい授乳姿勢&抱き方のコツ!

ちなみに、その後はゲップのさせ方の改善もはかりました。この記事で・・”新生児ゲップのさせ方(ミルクの吐き戻し防止)”






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