里帰り出産に持っていってよかった物リスト
関連記事 ”里帰り出産のメリット・デメリット”
出産までの1か月半と、出産後(退院後)の4週間、実家でお世話になりました。
妊娠中と、出産後、それぞれに役立った物のリストです。
実家に持っていって良かった物
1. 妊婦用の抱き枕
妊娠中、お腹が大きくなってきて仰向けがつらくなってからは、妊婦用の抱き枕を使って横向きで寝ていましたが、実家にも持っていって快適に寝ることができました。
2. 電動歯ブラシ
時短で歯磨きができるので、実家にも持っていきました。
出産後、慣れない赤ちゃんのお世話で自分の時間がほとんどない中で、歯磨きが2分で終わるのは助かりました。
3. マタニティ下着
出産後も、すぐにお腹がへこむわけではないので、ずっとマタニティ用のショーツをはき続けました。
4. マタニティ パジャマ
里帰り中はずっと家にいたので、ほとんど毎日パジャマでしたw
出産後は、たくさんミルクの吐き戻しをされたので(笑)撥水性の良いパジャマに切り替えました。
5. マタニティウェア
ほとんどパジャマで暮らしていましたが、外にお散歩に行く時は、さすがにワンピースなどに着替えましたw
2、3着くらいあれば十分だったかもです・・
6. ノートパソコン
出産前は、時間が有り余っているので、ノートパソコンがあると良かったです。
7. シャンプーリンス
実家のシャンプーリンスが合わない方は、持っていった方が良いかもです。
8. スキンケアアイテム
いつも使っているものを持っていきました。
***ここからは、出産後に役立ったもの***
9. 授乳ライト
実家の部屋の電気だと、豆電球 か全灯か消灯かの3段階だったので、授乳ライトは役立ちました。
クリップタイプがおすすめです。
10. ベビーバス(ビニールのふくらますタイプ)
1ヶ月間しか使わないし、コンパクトになる膨らますタイプを選びました。
作りもしっかりしていて良かったです。
11. ベビー用全身ボディシャンプー
1つで顔から髪の毛まで洗えて楽でした。泡で出てくるタイプです。
12. 保湿ローション
産まれたての赤ちゃんは肌がむけて顔がカサカサなので、アトピタを沐浴後につけていました。(1ヶ月になるころにはツルツルになりました)
13. おしゃぶり
赤ちゃんの入眠に役立ちました。里帰り後半になって活用しましたが、もっと早くから使っていたら、産後うつにならなかったかも?
14. 赤ちゃん用ベッド
お布団ではなく、”ベッドインベッド” を購入しました。
実家はお布団、自宅ではベッドなのですが、この”ベッドインベッド”はどちらでもいけてとってもおススメです。
折り畳みでコンパクトになるところ、高さが少しついていてリクライニングになっていること、洗濯可能なこと、ベッドの側面に高さがあるので寝ている時につぶしてしまう危険性がない所がグッドです。
15. 防水シート
おむつ替えの時用ですが、主にミルクの吐き戻し防止目的で、ベッドインベッドに敷いてその上に赤ちゃんを寝かせていました。
16. ベビー掛布団
里帰り時期が5月だったので、おくるみや、ミニタオルなどでも十分でした。
17. ガーゼハンカチ
はき戻しがかなり多い子なので、10枚は必要でした。
18. 肌着
はき戻しが多いので、短肌着、長肌着、コンビ肌着 合計20くらいあれば足りました。(わが子は1日に3、4回お着換えをしていて2日に1回の洗濯でした)
19. 赤ちゃん用洗剤
看護師さんに、最初の1ヶ月は赤ちゃんの洗濯と大人の洗濯を分ける様にアドバイスされたので、1ヶ月間はこれで頑張りました。
20. 赤ちゃん用ハンガー
ベビー用のハンガーを10個用意しました。20個あってもいいかも。
21. 哺乳瓶 & 新生児サイズの乳首
ピジョンの哺乳びん(ガラス製)の大きいサイズにしました。プラスチック製よりもガラス製の方がすぐにミルクを冷ますことができることと、すぐに飲む量が増えるので大きいサイズにしました。2つ用意していれば里帰り中は大丈夫でした。
(注意)大きいサイズの哺乳瓶についてくる乳首は、新生児用ではないので、別で新生児サイズの乳首を買う必要があります。SSサイズで2つ購入しました。
22. ミルトン & 溶液 & トング
哺乳瓶の洗浄にミルトン容器と、洗浄液を用意しました。
ミルトン容器にトングもついてきますが、使い勝手がよくなかったので、別でトングを購入して使っています。
23. 哺乳瓶用洗剤 & 哺乳瓶洗いスポンジ&乳首洗いスポンジ
ミルトンに浸ける前に洗う用に、哺乳瓶用洗剤と専用スポンジを用意しました。乳首洗い用スポンジも必須です。
24.授乳クッション
授乳クッションは”コの字” 型がおすすめです。
そして、ミルクの吐き戻しなどで汚れるので、カバーが洗えるものがおすすめです!厚みがあってしならないものがいいです。
25. 粉ミルク缶
病院では明治の「ほほえみ らくらくキューブ」を使っていましたが、お値段が張るので、退院後は雪印の「ぴゅあ」の粉ミルク缶を使っています。
26. 母乳パッド
おっぱいの出によりますが、私は念のため1パック用意しておきました。片方のおっぱいを赤ちゃんにあげている最中にもう片方のおっぱいからポタポタとミルクが出てくることがあったりしたので、パッドがあってよかったです。
27. オムツ
病院ではパンパースのいいやつを使っていましたが、値段が張るので「さらさらケア」(新生児用サイズ)を買いました。
1日10枚くらいオムツを使っていたので、1パックで1週間ちょっと位もつ感じでした。サイズアップが割とすぐくるので、あまり買いだめはしない方がいいと思います。結局2ヶ月からサイズアップしてSサイズになりました。
*お腹のテープ部分は余裕があっても、足がむちむちしてきつくなってきて、サイズアップしました。
28. お尻ふき
お尻ふきは、大量買いしていいと思います。里帰り中は3パック位で十分でした。
29. 骨盤ベルト
帝王切開でしたが、産後は骨盤が開いているので、かがんだりすると腰が痛くなりました。
沐浴の時に少しかがむ姿勢になったり、赤ちゃんの抱っこなどで腰に負担がかかる時に、骨盤ベルトがあると楽でした。
30. 乳頭クリーム
入院中から使ってました。慣れるまでは、授乳のたびにおっぱいが引っ張られたりで乳首が切れたり傷ついていたので、毎回このクリームを塗っていました。2ヶ月たった最近になって、やっと必要がなくなりました。
31. 脱ぎやすく撥水性(はっすいせい)のいいパジャマ
授乳用パジャマは冬は必要かもしれませんが、寒くない時期は前が簡単に開くパジャマで十分だと思います。
うちだけかもしれませんが、赤ちゃんの吐き戻しがかなり頻繁&量も多かったので、赤ちゃんのお着換えだけでなく私のお着換えも頻繁でしたw
げっぷさせている間に肩・背中・胸に吐かれたり、授乳クッションから垂れて私のズボンを汚すことも。
吐かれる事を前提に、撥水性の良いパジャマをGUで安く買って、吐かれても2、3日着ていましたw すぐ乾くので助かりました。
32.化粧道具
化粧をする機会は殆どありませんでしたが、出産後のお宮参りの時などは化粧をしました。
33. 出産バッグ
スーツケースにまとめて持っていきました。
※詳細は別記事 ”コロナ禍の出産~持って行って役立った物、不要だった物~” で
<不要だったもの>
1.赤ちゃん用のおもちゃ
にぎにぎも、音が鳴るおもちゃも、里帰りの時点(~生後1ヶ月)では使わなかったです。そもそもまだぼんやりしか見えていないみたいだし・・
2.縦抱きの抱っこ紐
首が座るまでは縦抱きはできないので、里帰り中は横抱きの抱っこ紐(スリング)と、おくるみで十分でした。
3. スタイ(よだれかけ)
里帰りの時点(~生後1ヶ月)では使わなかったです。
はき戻しが多い子でしたが、ガーゼで拭いて対応しました。スタイは付けたまま寝させると色々危ないので、結局この時期はほとんど使いませんでした。
4. 清浄綿
ガーゼで拭くことが殆どで、あまり使う機会がなかったです。
5. 授乳ケープ
里帰り中、家の中では使わなかったです。夫・母・姉の前では乳を出して授乳していました。
父がいるところでは、ケープをしてまで授乳するのは手間だったので、自分の部屋に移動して乳を出して授乳していました。
生後一か月になるまでは、お出かけもしなかったので、必要なかったです。
6. 赤ちゃん外着
赤ちゃんの肌着だけで十分でした。
退院時は肌着におくるみや、スリングで対応できました。
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