【キューバ2024年8月情報】
【キューバ2024年8月情報】
◾︎主にハバナでの情報です◾︎
・ツーリストカードについて
最悪、ツーリストカードを事前購入していなくても、出国手続きするエリアに販売カウンターがあるのでそこで入手可能。75ドルと高めなので、事前に入手しておくことに越したことはない。ちなみにAirEuropaでは機内入手できなかった。
・レートについて
レストランや街中のレートは1ドル300~330ペソ。旧市街の広場で売人にもよるが、最高350ペソまでは確認できた。食事や売店での買い物は、基本1ドル300ペソ計算され、お釣りはペソでかえってくる。ホテルによっては高額ドルを細かいドルに両替してくれる所もある。
・食事について
街中の鉄格子がはめられている個人商店では、朝から夕方頃まで現地価格で食事をとることが可能。ピザやパスタが300~500ペソ前後。飲み物は200~350ペソ前後。ビールも同様の値段。軽いスナックは100~150ペソ程。中級以上のレストランではメインディッシュが10ドル~15ドル、サイドメニューが10ドル前後。カクテルは5ドルから。ビールは2~3ドルが相場。チップは求められないが、雰囲気的に10パーセントぐらいや端数程度のペソ渡してあげるのがスマートな感じ。
・移動手段/観光
市内をクラシックカーで要所を回るツアーは1台辺り35ドルが平均。1時間25ドルの時間単位のクラシックカーでのレンタル(運転はできない。後部座席に乗る)もあるが、交渉能力に自信かなければオススメしない。流しのタクシーは交渉制。1km辺り1~2ドル程の感覚。あまり安くはない。チャリバイクも1~2km辺り1ドル前後。旧市街と新市街の行き来に便利。クラシックカー以外はペソ払い可能。大体が交渉必要。観光地でふっかけてくる値段は相場の2~3倍だと思った方が良い。
・治安
深夜に1人で出歩けるぐらいには安全。
・ATM
空港にあったかな…?市内にはほぼない。
・ホテル
Airbnbで1泊3000円レベルのホテルを予約。クーラーも付いており快適だった。入国時にホテルの予約有無は聞かれないが、初日だけでも抑えておく方が通信環境的に良い。WiFi有の表記であったが実際には1日2時間、オーナーの携帯をデザリングする形で24時間フリーではなかった。
・通信
Gigsky等、短期間であればeSimをオススメする。市内での観光客用Simカードは15日14ギガ35ドルの販売されているのを確認。非正規は売人からの入手も可能で、旧市街の町を歩いてたらsimカード売りの兄ちゃんに話しかけられるので、入手には苦労しないと思われる。値段はマチマチだが、15日14ギガ20ドル前後辺りが相場だった。速度や安全性は購入していないので不明。eSimでも町中では遅い。