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タブレットでもっとキーボードを使おうぜ!
は~い。ポポ子の母でございます。
ノートパソコンが欲しかったけれど、FIRE HD10タブレットとキーボードで十分代替できた話です。
スマホでほとんどの事はできてしまうけれど、やっぱり何か入力する作業や、大きい画面で見たい時はノートパソコンが欲しいなーと思ってました。
そこでネットスーパー注文端末と化していた我が家のFIRE HD10タブレットに、Bluetoothキーボードを接続して即席ノーパソもどきを作成した所、いい感じです。
私の即席ノーパソもどき(FIRE HD10+キーボード)を使う場面は、以下の通り。
1.入力作業
・noteを書く
・読書記録をFaceBookに書く
・Google Keepに色々メモする
・Amazonレビューを書く
2.大画面で確認したいとき
・Kindleで電子書籍を見る
・証券口座の確認や設定
・ネットスーパーで品物を選ぶ
・Youtubeをのんびり見る
・資格試験のテキストを見る
FIRE HD10は2021年発売のもので、15,980円で購入しました。
現時点で2023年発売が最新で、19,980円ですね。
外付けキーボードをFIREタブで使える様にすればノーパソ代わりになるのでは?
って事で、職場で利用していたキーボードをいそいそと出してきました。
いずれもUSBレシーバーの差し込みが必要なものですが、FIREタブにはUSB-Cポート1つのみ。
そこで、ダイソーで見つけたUSB→Type C変換アダプタを買ってみました。
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そのうち、やっぱりマウスも欲しいわ~となり、職場で使っていたUSBレシーバーのマウスも接続。
ダイソーで見つけた薄型Type-Cハブを使いました。
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これでもきゅマウスが使える様に!
わざわざタッチするためにタブレットに近づく必要がなくなり、操作性が向上しました。
しかし、Fire HD10タブにはType-Cのポートが1つしかなく、充電する際にはこのType-Cハブを引っこ抜く必要がありました。
充電しながら使えないのは面倒!!
という事で、BlueTooth対応のタッチパッド付きキーボードをAmazonでポチり、接続しました。
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充電しながら使えて、画面との距離も少し離れて作業ができるので、Goodです。
このAmazonで購入したBluetoothタッチパッド付きキーボードが思いの外よくて、Bluetoothの接続を3台まで登録できて、コマンド1つで切り替えができるのです。
①Fire HD10タブ、②スマホ を登録しています。
そうすると、FireHD10タブとスマホを並べておけば、コマンド切り替えで双方への入力作業が同じキーボードでできるんですね。
それに何よりこのキーボード、3つ折りに畳めるのです。
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このキーボードとスマホの2つを持っていけば、外出先で色んな入力作業ができます。
FireHD10タブ(2021年発売)は465gあるので、ちょっと携帯するには重いんですよね。
この折り畳みキーボードは227gで、私のスマホ(Pixel7a)は193gなので、ふたつ合わせても420gでFireHD10タブよりは軽いです。
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別途スマホスタンドがあると尚良し。
私はカフェや図書館で本を読み終えたら、このキーボードを広げて、スマホでレビューを書いています。
Bluetooth折り畳みタッチパッド付きキーボードは、EWiNのもので、アマゾンで3,893円でした。
入力作業が一番早くできるのは音声入力ですが、次点はキーボード入力。
フリック入力でも良いのですが、やっぱりキーボード入力には劣ります。
ブラウザで少し調べものをしたり、メールで長くない文章を入力する程度までがフリック入力の範囲ですかね。
タブレットだけでなく、スマホへの入力もキーボードを活用するとグッと汎用性が上がるのでオススメです。
ノートパソコンの価値って、キーボードが付いている事が大きいと思っています。
ノートパソコンを買わずに、こんな使い方している人はあまり居ないかもしれませんが、タブレットorスマホにワイヤレスキーボードを利用する事で利便性がめちゃ向上しますので、参考になれば嬉しいです。
他にもFireタブこんな使い方してるぜ!って方はぜひコメントで教えてください。