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【読書レビュー】脳のワーキングメモリーを鍛える!


鍛えると何がいいのか


ワーキングメモリーを鍛えると、モチベーションを維持し 長期的目標を達成することができたり、自分が誠実にいれたり、発案し計画し実行できたり、長期的な目標を常に念頭に置いて衝動を抑えたり、障害を乗り越えることができるらしい。

ワーキングメモリーはあらゆる動作に関係しており、要は脳の働きを鍛えるということ。

やっぱり運動

意外だったのは 新たな運動 や動作を覚える時は 疲弊しきっている時に 最も 覚えやすいということ。

体育会系の部活で競技とは関係なく みんなランニングをめちゃめちゃしたりするのはそういうことだったのかと腑に落ちました。

やはり ワーキングメモリーの能力向上にはランニングや有酸素運動は有効だそう。

人との会話が脳を鍛える

 社交の輪を広げて、色んな人と会話をする事もワーキングメモリーを鍛える良い方法。

また、外国語を学ぶことや 生涯働き続けることも、人との繋がりが増えて有効。

ベリー系の果物食べよう

食品としては、乳製品、赤身の肉、ベリー系の果物、野菜、赤ワイン、魚が良い。

ローズマリー や ペパーミントの香りには認知機能を強化する効果がある。

逆に脂肪の過剰摂取はワーキングメモリーに破壊的な悪影響を及ぼす。


バター 美味しいよね

バター大好き人間の私としては、めちゃめちゃ脂肪を過剰摂取している自覚があり、耳が痛いです。

とりあえず トーストとさつまいもにバターをつけまくるのはやめようと思います。


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