見出し画像

ガクチカって何? サークルでウマシカ騒ぎしてパリピになるのがガクチカ? 元来勉強の場所なんだが

1 ガクチカって何? 変な造語が飛び込んできた

インターネットのニュースを見てると「コロナ禍でガクチカ(学生時代に力を入れた事)ができない」のニュースがあった

それも「大学生の就職活動」だ コロナ禍で授業がオンラインになって 登校できなくなり 自分が批判してる「レジャーランド化した大学」がダメになってる

鍛冶橋駐車場バスターミナル

東京駅の南にある「鍛冶橋駐車場バスターミナル」は「ギフトショー シャトル」の乗り場で 2月のギフトショーはうるさく気分が悪かった

大学生のサークルとかがスキーツアーで そこをツアーバス乗り場にしていたので うるさく傍若無人な大学生とカチあっていた

元来はパソコン・スマホ用コンセント

備え付けのコンセントは「パソコン・スマホ」などの利用者用で 高出力のドライヤーを使うからたびたびブレーカーが飛んで停電していた

碓氷峠バス転落事故

数年前起きた「碓氷峠バス転落事故」でFacebook上で揉めて 自分が頭来て一時期「Facebook」のアカウントを消した事がある

「大学の試験突破できる頭脳があるのなら そこを惜しまないで新幹線使うぐらいの危機管理能力無いのか?」と書いたが 帰ってきたコメントが「学歴コンプレックス」だの「低学歴のヒガミ」だの罵詈雑言・誹謗中傷の嵐

旧2ちゃんねる(現5ちゃんねる)で 誹謗中傷・罵詈雑言は慣れていたが しつこいのでアカウント消滅させた

オタク・マニア・ぼっち差別のヒエラルキートライアングル

今は社会人になって就職して働いている「姪」も 「大学って本当にひどい世界 まだ高校の方がマシだった」とか言っていた

姪も「人見知り」の傾向があるので サークルとか嫌がる「姪」に嫌がらせがあった

2 コレを打ち砕いたコロナ禍の衝撃

数年前からインパクトを与えた「コロナ禍」の衝撃 数ヶ月間ビッグサイトから見本市まで消してしまった

企業は事務系の仕事は「オンライン」「テレワーク」になって 現在も多少なり続いている

オンラインで変わる学生生活

コロナ禍の衝撃を受けたのは企業だけでなく 大学生から小学生までオンライン授業になってしまった

小学校から高校までは「GIGAスクール・ICT」の前倒しみたいな感じでスムーズに行ったが 大学生がこれで苦しんでいる

しかしコレに喜ぶ人達もいて 冷遇されていた「オタク・ぼっち」が「水を得た魚」の如くオンライン授業に対応 もともとパソコンなどの電子情報機器に強く SNSなど新しい交友を得る

バイトもオンラインで面接・採用で パリピ・陽キャよりオタク・陰キャの方が対応できる

面白くないのが「パリピ・陽キャ」で 学校でパリピ・陽キャがオタク・陰キャをいじめようとしても 学校にはよほど用事が無い限り「登校禁止」になってるからできない

3 逆境から生まれた「ハイブリッド」と絶滅寸前の「サークル文化」

コロナ禍も落ち着き始め 企業では再開した「見本市」と「バーチャル見本市」を組み合わせたハイブリッドビジネスをあみだした

学校でも「登校組」「オンライン組」の交代で ハイブリッド登校が進んできた

オンライン飲み会で空回りするパリピ系学生

急激な変化でついていけなくなった「パリピ系学生」のお得意である「サークル文化」は「コロナ禍」でズタズタにされた

集団で騒いで遊ぶ大学生独自の「サークル文化」は絶滅寸前で誰も見向きもしなくなった

4 まとめ

今はせめぎ合いの状態だが やがては「オンライン」「ハイブリッド」が主流になり 少人数・ぼっちで遊ぶ文化に移行する

ショッピングセンター「ラゾーナ川崎プラザ」の広告は「家族と遊ぼう」「友達と遊ぼう」の少人数がポイントになってる

お一人様も進化して「ソロキャンプ」も定着しはじめた

今までの「大学生=遊び回っている」から オンライン・ハイブリッドで真面目に勉強する大学生が増えると思う