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令和４年７月２１日

息子のゼミの卒論の経過の報告日

日経新聞22．7．19日の記事

順天堂大学がメタバース空間で診療する研究を始める記事

息子は２６歳ギャンブル依存症のお客様と、うつの症状の女性の症状をメタバースのコンサルとエレクトロアイの施術とウエラブル機器のモニターで症状を緩和軽減できるかの実証実験を卒論のテーマの一つに加えることを発表。

本当に、息子の人生の根幹になる研究テーマになるはず。

とんでもないご縁が飛び込んできたんだと思う。

人を救うことでしか、人生は進んでいかない。

救えないことでどれだけ後悔してきたか、、、、

救えない自分をどれだけ残念に感じてきたか、、、、

人を救えるようになるというのは恩恵でしかない。

息子自身、全く聞こえなかった右耳が先生の施術で聞こえるようになって、

生活の不自由さがなくなって、それは、世界が変わるくらいの恩恵だったと思う。

うつで仕事ができないのも、ギャンブル依存症で収入をすべて使ってしまうのも、人生が崩壊していると言っていいくらいの危機的状況なのだからその不自由さから解放されるというのは、本当にすごいことだと思う。

人を不自由さから解放できる可能性、それが仕事になるなら、どれだけ素晴らしいことかと思う。