note27日目成功哲学1977年版要約⑪第十段階『性衝動の転換』
この章を簡単にひとことでいうと、
性のはけ口を創造的な努力に転換する方法を知っている人は超ラッキー
悲しいことに、大多数の人は、性的エネルギーを肉体的に発散するだけで浪費してしまうから、うだつが上がらない。
天才→性的なエネルギーを悟りやひらめきに換えてその天才性を開花させる。
凡人→性的なエネルギーに翻弄されて一生を無為に過ごす。
残酷すぎる事実
性的なエネルギーは食欲や睡眠欲とならぶ、生存に直結する本能的な欲求
食や睡眠のようにあまり表立って研究されることもない、、割と日陰モノ扱い
なので、正しいコントロールや転換の方法が周知されていない。
どちらかというと、煽られてる
消費の動機づけにめちゃくちゃなるから、金儲けのえさに欲情を刺激して煽りまくるという社会に私たちは生きてるんで、なかなか天才にいきつけない
凡人で生涯過ごしてしまう
そんなのは嫌だ!!
と強く思う場合、転換の方法がないわけじゃないとヒル先生はいいます。
その方法は、ある感情を活用するといいといいます。
それが、なんとも古典的ですが『愛の感情』と『ロマンス』
この二つの感情を活用することで、エネルギーを転換できるんだといいます。
ただ、ヒル先生は事実を開示するだけで
具体的に『愛の感情』て、何ですか?
『ロマンス』って、なんですか?
の詳しい説明がない。。。。
まじですか、、、
肝心なところがないじゃないですか。
著書には、女性の愛は絶大だ。愛とロマンスを理解している女性に愛された男性は幸いだとかいてある。
先生、女性側はどうしたらいいんですか?
支えるだけですか?!
100年前のヒル先生の時代には、成功したいのはどうしても男性じゃなきゃいけない、とうジェンダー問題がですね、横たわってる、、、、、
性的エネルギーを転換できる人は二種類
自力で転換できてる天才(お釈迦様やイエス、マホメット)
女性の愛とロマンスで支えられている幸せ者
この章だけは、本当にいただけない。
『愛の感情』と『ロマンス』というのはどうも男性側からみたとらえ方という気がしてならない。母性愛に守られて天才を発揮してます的な、、、聖母マリア的な発想。イメージ。
女性がどうやって性的なエネルギーを転換すると効率的かは、研究考察する必要のある課題、、、
この章は宿題でした。
ちなみに、最近話題のエンリケさんの著書はめちゃくちゃ参考になる。
エンリケさんとは、引退するときは四日間で5億円売り上げたという伝説のキャバ嬢で、引退された今はバリバリの実業家。人気のユーチューブ、動画配信では、現役時代は寝起きすっぴん、変顔と、、、
とにかくすべてが規格外。ホステスさんといえば、美貌が売りでは?あえてすっぴん寝起きのぼさぼさ頭での動画配信にまず度肝を抜かれました。
今は社長さんになられて、社員さんのことや会社の品格を考慮されてか、寝起きぼさぼさ頭での動画配信はなくなってしまいました。
そのエンリケさんいわく、めちゃくちゃ性欲が強い!らしい。
キャバ嬢の現役時代の活躍も、破竹の勢いの社長業も、性エネルギーを転換して稼いでいらっしゃるのは間違いないところ。
著書でみるエンリケさんの接客の根本には、弛まぬ気遣いと心遣いのあるところには、確かに聖母のような母性を感じる。
キャバ嬢駆け出しの頃から世界の一流ホテルのスウィートに宿泊するなどの方法でロマンを探求されてたのかな?というような記述も著書には見受けられる。。。
ヒル先生の成功哲学には、男性の例しかほぼ掲載されていないから、女性の性エネルギーの転換方法は個人的に研究するしかない!
20代30代は、この章は流し読みしてしまって、私自身はこの章を個人的な成功に活用できないまま、31歳で出産して、20年間母性本能全開で子育てに全力投球。支える側の役割に徹してしまった。(もちろんこれは本能だし、非常に満足できる充実の20年だった)
子育て卒業して、忘れていた自分育てをすると決めてスタートした『80年間書き続けますよnote』
また課題が見つかった。
noteを通して女性がどうやって性エネルギーを転換して活用して天才になればいいのか探求しよう!!
明日は、『潜在意識』
この『潜在意識』の章は20歳から30年間、私の人生を支えてくれたと思う。
超感謝の章
ではまた明日!
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