何者でもないなら
なにものでない人はどうしたら良いのか。
よかったですね。
なにものでないということは、「何にでもなれる」
ということです。
なにものでないのであれば、何にでもなれますし自分が今からなればいいんです。
次に出てるるのが実際にどうすれば自分のことがわかるのか。
3つのことを知りましょう。
①好きなこと
例)ご飯を食べる・ファッション・心理学など
②得意なこと
例)分析・人間観察・情報収集など
スキルではありません。
無意識で自分がしていることに目を向けてください。
わからない場合は、周りの人に聞いてみましょう、
「私何が得意だと思う?」「長所ってなんだと思う?」
など。
③価値観
自分が人生で大事にしている価値観のことです。
上記3つをまずは書き出してみてください。
自分が本当にやりたいことに近づくことができます。
何かを通して、自分自身のことを知ることが人生の醍醐味です。
仕事を通して、自分これが好きなんだとかこれが楽しいだ。
社会貢献をしている自分好きだな。
とか自分を知るきっかけはたくさんあります。
自分自身の感情を、無視せず
自分と向き合いましょう。
自分にしたことしか人に伝えることはできません。
自分を満たすことが、結果人への最大限の貢献ができるようになります。
じゃあ、人のものを奪えってこと?
それは違います。
満たすとは「心を満たす」ことをいいます。
お金や物ではありません。
自分をご機嫌の状態になれば、何事もうまくいきます。
自分を動かしている【根底】がなんなのか。
どんな価値観を自分自身が持っているのか。
知ることができれば、自分自身の力を最大限に引き出すことができます。
是非、やってみてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?