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pacific ocean park #1: エイプリルブルーについて

0. はじめに

  こんにちは! pacific ocean park主催の管です。7月16日(日)新代田Feverにて開催のpacific ocean park #1、出演者紹介ラストは僕がギターを弾いているエイプリルブルーです!
 自分のことを自分で書くのは慣れないものですが、がんばります。

1. エイプリルブルーとは?

 エイプリルブルーは2019年4月始動の5人組バンド。J-POPならではの歌心とと洋楽志向の轟音ギター・サウンドの融合を目標とし、「ニューJ-POP」をキーワードに掲げながら東京を中心に活動。For Tracy HydeやI Saw You Yesterday、ARAM、17歳とベルリンの壁といったバンドにも参加しているメンバーたちを中心に結成され、ボーカルの船底春希のみバンド未経験という状態からスタートして、これまでにアルバムとEPを1枚ずつ、そして配信シングルを多数リリースしています。
 まずはこちらのセルフタイトル曲からお聴きください。

2. 歴戦のメンバーたちによるパフォーマンスをお楽しみください!

 自分が作曲と演奏をしているバンドなのであまり客観的には語れませんが、まずはなんといってもこのメンバーならではのパフォーマンスの強度をお楽しみいただけたら嬉しいです。先述の通りメンバーはほかのバンドでも活動しており、さまざまな舞台で経験を積んできたベテランばかりなので、ステージでの存在感と演奏のパワフルさには自信を持っています。曲がいいのは書いている人間が書いている人間なので言わずもがな。宮澤と村岡の堅実なリズム隊、多彩でノイジーなプレイと暴れまくりのステージングが耳目を奪うムラカミのギターなど、見どころ盛りだくさんです。
 唯一バンド経験がなかったボーカルの船底もライブやレコーディングの場数を重ねて大きく成長し、バンドのフロントとしての立ち居振る舞いが堂に入ってきました。伸びやかで透明感のある歌声もライブでも音源と遜色ないとの評判を得つつあります。作詞家としても持ち前の抒情性はそのままに表現の幅を広げつつあるのではないでしょうか。
 そんな5人でいつも通りやかましく、美しく、演奏できたらと思います。

3. いまは新曲制作の前段階!

 我々エイプリルブルーですが、2021年秋にリリースしたEP『いつかの海』を最後にまとまった曲数のリリースをいちどもしていないのでさすがにそろそろいい感じの作品をリリースしないとな、と思っていろいろ準備を進めている段階です。5月には「エヴァーグリーン」という未発表の新曲をライブでお披露目しましたが、ほかにもいろいろと仕込みつつあるので要チェックです。
 最近はメンバー各々の関心やスキルを活かしたDIYな活動を展開しつつあり、メンバー自身でシングルのアートワークやMVなどを制作したりもしています。その辺りが今後どう展開してゆくかもご期待ください!
 こちらは僕が監督・撮影・編集した「言の葉の国」のMV。

 こちらはベースの村岡が監督・撮影・編集した「春の病」のMV。

 pacific ocean park #1、詳細は下記の通りです。ぜひ遊びにいらしてください。

pacific ocean park #1
16th July (Sun) 2023
Shindaita Fever
Open 17:30/Start 18:00
Adv. ¥2500/Door ¥3000 (+1 drink)
U-18 ¥1000 (+1 drink, ID required)

MoritaSaki in the pool
Moon In June
くゆる
エイプリルブルー
aoihr

ご予約:各出演者またはpacificoceanpark2023@gmail.comまで

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