それは指示ではありません

日々の業務の中から感じることを書いてみる。

「指示」と「丸投げ」は割と近しい物があると思っている。

「〜というものを考えていつまでに形にして欲しい」という物が相当ざくっとした粒度かつ短納期でパスされることが多い。もちろん、出来るものと出来ないもの(時間的にもね)があるのでいくつか質問してみるが、タチの悪いことにパスして来られる張本人も分かっていないことがほとんど。

「〜という質問/確認が来ているからそれに合うように」という最終的には来たものを右から左に流しているだけ、ということだったと感じてしまう旨になる。

なにせご本人が理解していないのだから、何を指示したら良いか、出てきたものが十分なのかもよく分からず、更なる炎上を招くよね。

しかも頭に来ることに、上の人には「〜ということで指示をしています」と胸を張って報告しているので、なんだこいつは?と思ったり思わなかったり思ったり。

というより、そんなにフワッとした状態で持って帰ってくるなよ、社会人何年目?と思ってしまい、ため息まじりに退勤ボタンを押してPCを閉じた今日この頃でした。

明日は待ちに待ったウォッチドッグスレギオンの発売日!!やた!!!

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