風の時代
こんばんは、POPAIです。
先程仲間と方との2週間に一度の目標達成会議をしてきました。
次の目標が決まり、また気持ちの燃料が満タンになりました。
それでは話に入ります。
仲間方から会議の前に今現在「地の時代」から「風の時代」になったという話を聞きました。
先程それが気になり心理カウンセラーmasaさんの動画を見て、これについて書こうと思いました。
2020年12月22日からおよそ250年ぶりに時代が変わり、
「地の時代」から「風の時代」
になったそうです。
「風の時代」とは叶いづらかった望みが叶いやすくなる、生きにくかった人が生きやすい時代になる。
「風の時代」を心豊かに生きていく生き方
2020年12月21日までは「地の時代」であり、その特徴として固形物、目に見えるものであった
お金、ステータス、物質的豊かさが重視されており、学歴・肩書き・マイホームなど目に見えるものが幸せの指標であった
2020年12月22日からは「風の時代」となり、風のイメージとして流動的、目には見えないものである
風は流れが速く、柔らかく、軽やかなので、これからの時代に求められるのは柔軟性、感情的繋がり、精神的な幸福感である
この時代の移り変わりは「コロナ」の影響が大きい
これまでの働き方としては
オフィスに出向いて対面→目に見える状態(地)
「コロナ」が広まったことで
リモート→直接は感じられないもの(風)となった
一つの場所でキャリアを固める人から転職やフリーランスの方向に進むのが当たり前になってきた
「風の時代」で意識すべき生き方
1.身の回りのモノや人をシンプルに
不要なモノを手放し必要なモノだけに囲まれる
身も心も軽くしていく
モノを断捨離したり、整理整頓
人間関係においても本当に必要な人とだけ深い関係性を築いていくこと
2.とにかく心が喜ぶ方向へ進む
他人と比較して生きる、人目を気にして生きることは生きづらい
自分の心や感情を大切にする
やりたいことをやる、ワクワクする時間を増やす
3.自分の好きなこと、興味あることを発信する
自分の好きなことや興味あることが「風の時代」では仕事になる
一生続けるという前提なら自分が好きで楽しいと思えることでないと続かない
自分の心が喜ぶことを発信することで仕事に繋がる
しかしながら「風の時代」とはいうものの嘘くさいという意見もある
しかし、色々な方が「風の時代」について発信することが増えている
これに重ねて100匹目の猿現象について
宮崎県でとある猿が「芋の海水で洗って食べると美味しい」ことを発見した
それから同じ行動をとる猿が増え、100匹を超えた
すると、全く関係のない大分県の猿の群れが同じく芋の海水で洗って食べていたという
これはある行動、考えなどが一定数を超えると場所を超えて伝播するということ
要するに「風の時代」になったことを発信する人が増えれば増えるほど、「風の時代」が当たり前になる
これからは「風の時代」を生きていかなければならないということでした。
この話を聞いた時に、仲間の方、そして僕自身も「今やってることが風の時代じゃん」と思いました。
まだ僕自身行動し始めて浅いですが、夢ややりたいことに向かって少しずつ行動できています。
同じ志しを持つ仲間、自分を信じてさらに行動、挑戦していきたいと思いました。
「風の時代」めっちゃいい時代だなと思いました笑
今日はこの辺で!
「あなたはワクワクしてますか?」