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島田ァ!!!!!!!!!!!!!!!
こんぺこ、ぽっさんです
呪いの黙示録1-4を観たよ
⚠️ネタバレあります⚠️
ぽっさんはモキュメンタリーホラーがだい〜すき
大森時生先生や梨先生の世代として。
でもほんとはホラーは苦手、ってかジャンプスケアのアンチなので
じめっと薄暗いタイプのモキュホラを愛しています。
呪いの黙示録はアマプラで4まで観られるのでみんな観てね。ちなみに最新は10だよ。長寿シリーズだね。
いわゆる「視聴者から送られてきたホームビデオ」系の単品と、
ある怪奇現象について調べたりインタビューしていく長編(モキュメンタリー)が両方入って1本1時間ちょい。とても観やすいね。
ぽっさんは長編が好きで観てるよ。
かなりぶっ飛んだ「そんなわけないだろ」展開が最高なんだけど、島田っていうADがほんまにクソでね。
なんもしねーくせにガタガタ文句言ったり、別番組のスタッフになりたいから黙示録チーム内ではやる気がないとか、機嫌悪い時デスクの若い女の子にだけ強く当たるとか最悪。島田はカス。
本当に島田はキモい男で超腹立つ本気でいらん人間なんだけど、
2ではデスクの八つ当たりされてた女の子から先輩ベテランディレクター達に「島田は別番組行きたいと思ってる」旨をバラされたり、
3では島田だけ死の呪いにかかったり(なんか死ななかったけどビビりすぎてゲロ吐いてた)、
4では全く本編に関係ないのにバカ怖い女性APにゴン詰めされて半泣きで謝るくだりが数分挿入されたりしててかなり良かった。
カタルシスを解き放ってくれてありがとう黙示録。
恋は光を観たよ
⚠️ネタバレあります⚠️
ぽっさんはラブストーリーが好きではない
信頼のおける知人が、珍しく邦画ラブストーリーを勧めてくれたので観た。
曰く、森見登美彦の小説っぽいとのことだが
わたしは『夜行』しか読んでないのでそこはまったくわからなかった。そりゃそう。
『夜行』を引きずっているのもあり、ジトっとした重めの奇ラブストーリーを予想してたんだけど
めっちゃギャルゲーだった。
恋をしている人がキラキラ光って見える能力持ちの主人公男性(優しくて誠実だけど理屈っぽい陰キャ、お世辞にもモテそうにはないという設定)が
ある時期から突然、美女3人から爆モテしてアピールされまくる話。
これなんてギャルゲ?かと思ったら少年誌かなんかの漫画が原作で合点がいった。読者層にしっかり寄せている。
映画自体はラブストーリーなのに細かく展開があり、それほどダラダラすることなくテンポがよかったところが面白かった。ラブストーリーってオチ決まってるくせにダラッダラするから嫌いなんだよね。
映画は面白かったんだけど、出てくるキャラが全員ばかキモくてブチギレたよ。
幼馴染(正ヒロイン)
とにかく主人公を舐めすぎ。
主人公は女性にモテるタイプじゃないし、なんなら友達も私しかいないということに胡座かきまくり。極めつけには周囲に「私は諦めてるから」とか散々言って同情だけ煽る始末。バリバリ好きなくせに。
な〜にがしたいんじゃ。
大学でナンパした同級生(当て馬)
性格悪すぎ。まあ当て馬なのでどうでもいいが。
顔が可愛い・おとなしそうだし共通の話題もありそうで、これはイケそう!という理由で主人公にナンパされる浮いてる感じのぼっち女。
主人公が超ぎこちなくアピールしてくることに快感は得ているに違いないが、こちらも主人公を舐めているためしばらく泳がす。
が、正ヒロインが徐々にギアを上げていくのを見て「自分のことが好きな男を掠め取られるのは気に食わない」と主人公に爆アタック。周りを見下しているが故の可愛いプライドが傷つくのを許せないだけ。
主人公の本質を愛しているわけではないだろ。
ファッキン泥棒猫(空気)
やってることは下劣極まりないのでもちろんキモいが、この中では1番マシ。「人の恋人を故意に引っ掛ける」ことでしか快楽を得られない病気の人。
でもこいつは常に自分の本能に素直で、ちゃんと見境なくて自分がカス以下だと分かった上で突き進んでいる武士なんだよね。当たり前にカス以下だけど、前述の2人よりはまだ意味わかる。本当にカス以下だけど。
主人公(主人公)
他人の恋心が光になって見えるという特殊能力の持ち主。能力のせいで恋愛がわからないとか言ってるけど、とにかく逃げてるだけ。自信がないだけ。行動力がないだけ。つまんねー人間。
それならそうで別にいいんだけど、大学で見かけたおとなしそうな美女(当て馬)に一目惚れ。でも自分からアピールできるわけもなく、正ヒロインに「あの子紹介してよw」とか言ってんの。お前ごときが。
ほんで紹介してもらったところで、なんかずっとクネクネしてるわけ。お前はさあ「好きな子できたけど、ウジウジクネクネしてる間に機を逃してしまいました」って、墓に書くんか?
いつか死ぬのに。
あと最悪なのが恋の光が見えなかったら積極的にならないところ。見えるまではなんもしない。なんもしなくてなんとかなるほどお前はそんなに魅力あるか?なんなんだこいつは。
最終的に正ヒロインが自分に好意を寄せている(光っている)ことに気づいて「ほな…」って感じで正ヒロインと付き合い始めるんだけど、正ヒロインに失礼すぎる。好きでそうなったわけでもない特異体質に疲弊しているのは気の毒だが、自分の気持ちにも他人の好意にも失礼すぎる。愛されたいなら愛してくれ。それができなきゃひとりで生きてくれ。
ぽっさんは映像作品の登場キャラクターに文句を言うのが好きなのかもしれないな。
ちなみに今はYouTubeのフルアニメTVとかいう違法アップロードっぽいチャンネル名のところで配信されてるちょびっツを観てます。
もちろんヒデキがキモすぎる!
ほな、文句言い甲斐のあるキャラを見つけたら教えてください。
シーク・バー ラブ・ストーリー
前半は必ず揃う自販機のスロット
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