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リフレッシュする飲み物を少しだけ紹介

私は普段、資料や論文を書いたりすることが多く、けっこうな時間PCで作業をしています。

繁忙期などは、起きている時間のほとんどをPCの前で過ごすことはザラにあり、下手すると朝から晩まで20時間近く、作業していることもあるのです。

元同僚で、PCに座ったそのままの状態で微動だにせず、一日中チクチクとマウスを動かしていた猛者もいましたが(途中、彼が何か飲んだり食べている様子は見られなかった)、私はそこまで狂人ではないので、当然ながら途中休憩が必要となり、短時間で何回でも休憩できるように、普段からいろんな飲み物や菓子を用意しています。

たいしたものでなくても、リフレッシュすることで次の作業に劇的な効果をもたらしたりするので、意外にあなどれないものです。そこで今回は、私がよく購入したりする、少し特徴のある飲み物を紹介したいと思います。

1.PG tips(写真上)とタイフー(写真下)

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この2つは、イギリスの一般家庭で愛用されている紅茶です。どちらも成城石井で売っていますが、大容量で安価(といっても激安ではないが→PG Tipsはヤフーで40個で772円)なので、基本的にはどちらかを常備しています。

もちろん、ティーパックのつまむ部分の紙などついていません。茶葉を覆うパック部分だけ。だから取り出す時はスプーンとか使わないと(手で取りだす猛者もいる)いけません‥。海外の製品ってそんなもんですが。

味の特徴は、けっこう濃いめなこと。日本の紅茶は比較的薄めが多いですね。ちなみに上の写真よりさらに濃い、ストロングバージョンもあります。だから、ミルクティーとかシナモンティーとか、そういうものに向いています。

2.ミントティー

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ハーブティーを選ぶ時、飲んでみないと味が好きかどうかわからないという、困った問題があります。

pukkaというメーカーのハーブティがありますが、パッケージが美しかったので、いくつか試したのですが、私にはどうもなじめませんでした。(写真下 pukkaシリーズ)

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pukkaはそれぞれテーマがあって、それらは見た目も素敵ではありますが、そのうちの「love」という、日本では絶対つけないようなネーミングのハーブティを飲んだところ、まるでインドのむせかえる雑踏にいるようなゴチャゴチャした気分になってしまい、「愛」など感じられるどころではありませんでした。(しかし、高かったので時間かかりましたが、がまんして全部消費しましたが)

想定してた効果と現実とのギャップが大きいと、リフレッシュにはならないわけで、そういった意味でも注意深く選ぶ必要がありますが、ほぼ間違いないのはミントティーです。

ミントティーだけは、どのメーカーを選んでもほぼ間違いなく、想定した味がします。安く売っている(冒頭のポンパドゥールのミントティーは楽天市場で10個で324円)ことが多いので、間違いない味を求めている時はミントティーですね。

3.ルルー インスタントチコリ

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最初紹介されていたのは「フランスからきたカフェインレスのインスタントコーヒー」だったと記憶しています。でも、飲んでみるとコーヒーとはちょっと違うテイスト。これは「チコリ」というハーブからきている味だと思います。「コーヒーと思って買ったら違うじゃん!」的なクレームが入ったのでしょう。最近では「コーヒー」とは記載しなくなりました。

コーヒーが苦手な人でも好きになることもある、不思議な飲み物です。どっちかというとキャラメルに近い味のような気がします。カフェインレスなので、寝る前にもOK。好奇心旺盛な方はお試しください。私は好きな味ですが。(カルディで100g498円)

4.(番外編)Soda Stream ソーダストリーム

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これは、飲み物ではなく、炭酸水を作る機械です。ガスシリンダーが別売りになっていまして、それを装着させて炭酸水を作ります。1~2万円くらいしますので、ちょっと高めではありますが、いつでも炭酸水が飲める上に炭酸の濃度も自分好みにできますので、重宝しています。空き缶や空ボトルも出ませんので「エコ」です。お酒好きな人ならば、ウィスキーをプラスしてハイボールも簡単にできます。

私はモヒートの味が好きなのですが、ソーダストリームで作った炭酸水に、モナンのモヒートミントシロップ(写真下 ※シロップなのでノンアルコールです)だけを入れて飲んだら、超絶美味しくて感動しました。夏にぴったりで、ノンアルコールなら仕事の合間でもリフレッシュできます。

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ちなみに、ガスシリンダーは危険物扱いらしいので、購入する時に購入者の名前を登録します。


ということで、いかがでしたでしょうか。

蒸し暑い日も続きますので、うまくリフレッシュしたいものですね!

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