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好きなことで生きていく
この記事を読むと、3つのことが解決できます。
・「ものキャン」興味あるけれど、不安
・「ものキャン」の講座の手応えを知りたい
・新しいことに挑戦して、結果を出したい
行動で人生は変わっていきます
なにもできない自分だけれど、
日本はつまらないし、オシゴトもおもしろくない。
自分のサイズにあわないと、海外へ飛び出してきました。
会社で若い同僚とキャピキャピと、楽しくはありました。
海外に出てきたことは、正解。
でも、不安で仕方がない日々を過ごしておりました。
年齢は背番号といいますが、還暦を前にし、
この状況はいかがなものかと。
それを変えてくれたのが「ものキャン」でございます。
「ものキャン」とは、野口真代先生のよる「言葉の力で自由を手に入れる」ためのライティング講座です。
『WEBコピーライター月30万円稼ぐ方法: 好きなことで生きていく!自分史上最高の働き方』
「ものキャン」で得られたこと
1 熱い講座に圧倒されて
まよまよ先生の講座は、想像以上に熱量が高いのです。
本気の「胸熱」とは、まさにこれです。
熱い講義のあと、脳みそが悲鳴をあげていても、課題にすぐとりかかります。
とにもかくにも手をつけておかないと、あっという間に、
質疑応答の日が来てしまうからです。
「あとで」は、なです。
せっかく質疑応答の日が設けられているのだから、
「まずは、疑問探しぐらいはやらなくては」と焦っておりました。
まよまよ先生からも、
「状況は、どんどん変わってしまうから、すぐ動くように」と言われていました。
それを実感したのは、ChatGP講座です。
日々の「壁打ち」と自分へのコーチングにつかっていますが、講座を受けたあとも、ChatGPTなどの進化のスゴさを楽しんでいます。
スマートフォンの時代があっという間にやって来たように、
AIが当たり前の時代になってきていると、毎日感じております。
思い通りの答えがでてくれるようにプロンプトを考えるのですが、プロンプトを考えるときこそ「文章力」が必要なのです。
「ものキャン」で基本を教わり、自己流ではない方法が学べたことは、日々のチカラになっています。
ワインを学ぶときも気づいてはいましたが、人から教わるのは考えている以上に、価値があり、単に情報を得るということを超えるものがあります。
・すぐ動く
・テクノロジーが進化しても、文章力は必要
2 自己分析
非常に苦手だったのが「自分の強み」をみつけることです。
できることが少ない、実績がないから仕方ないのですが、
課題をこなすためには必須。
「自分にしかできないこと、あります」か
自分にしかできないこと、ごめんなさい、ありません。
ありきたりなことすらできない、やはり自分には文章を書いて生きていくなどできないことなのかもと、否定ばかりしていました。
「ブレインダンプの繰り返しが答えを出す近道」とのことで、毎日続けてみたところ、自分がいい意味で執着していることを発見。人生でもっともお金をかけたことが強みになると、認められました。
ブレインダンプとは、
・思考や感情を書き出すことで、自分を知り、自己理解を深めること
・思考と距離をおいて把握することで、頭の中にあるモヤモヤを簡単に扱えるようにすること
・紙にいったん預けることで、思考と距離をおいて把握できるようになるのもメリットです
・自分の強みをみつけ、強みを推していく
3 とにかくやってみること
同期のみなさまは、どれくらいできているの?
自分は、めちゃめちゃダメダメではない? と気にかけてばかりいました。
課題をこなしていくうちに「そんなことを言っていても仕方がない、やるしかない! 」と、遅ればせながら気づき、目の前にあるリストをこなすのが楽しく思えてきました。
「最初に最低だったとしたら、
最高になる可能性がある、
なにしろ上にいくしかないから」
「大きな問題に直面したときには、その問題を一度に解決しようとはせず、問題を細分化し、そのひとつひとつを解決するようにしなさい」
先生がおっしゃった言葉は、
自分の中のどこかに響いています。
不安だらけだったけれど、始めたからには時間とお金をムダにするか、やり続けるしかないからです。
・やるしかない
4 知識のある方々に頼ってみました
自分で検索して答えを探すのが、今の時代のやり方だと思っていたので、質問が苦手でした。
先生にも、まずは自分で調べてからといわれていたので、
質問ができずいました。
しかしながら、知らない世界に飛び込んでしまった自分は、
わからないことが多すぎて苦しい状況に。
時間のムダも考え、ある程度調べたら質問してみることも、
実は必要でした。
気軽に質問できる環境があることは必要。
ただし質問する側も、なんでもかんでも聞かないことも大切。
Google先生だけでは(日本語、英語も)、
正解にたどり着くのが意外に大変ということにも、改めて気づかされました。
いい環境をつくってくださったこと、感謝しています。
・知識のある方々に頼ることも大事
5 まねもありなの?
気に入った文章などを集めています。
引用につかっていましたが、
まねをしてみると勉強になるとのこと。
まねしていいのですか? となっていましたが、
すてきなものをまね(コピーとはちがいます)しながら、
自分のスタイルをみつけていくのが近道だと学びました。
「そうするものよ」と教えていただかないとドキドキしてしまうようなことを「それをしていい」と解決でき、気持ちがラクになりました。
・まねをするのもあり、むしろ近道
6 時間管理術
会社員として働いていますので、
9時間の拘束時間が1週間に5日存在します。
通勤時間も短いし、人と比べたら時間に余裕はあるはずなのですが、まったくうまくつかえていませんでした。
一旦はじめると、すべてを忘れて何時間もハマってしまい、
睡眠時間も減り、お肌までボロボロになりました。
それよりなにより、効率が悪かったのです。
そこで「ポモドーロ・テクニック」をつかってみました。
最初のうちは「集中できている、この調子だわ! 」というところで25分のアラームが鳴ってしまうことに「これは、無理! 」 だわと、受け入れられずにいました。
猜疑心のかたまりでも続けてみたところ、25分間の集中力が上がっていき、いまでは25分で作業完了し「はい、次」とすすめられるようになりました。
追い詰められることで、人はパワーを発揮できるのですね。
「人は習慣と行動でできている」
前職の仕事上、生活習慣はそこそこうまくこなせている。
しかし『作業効率』を上げるというのは、初めての経験です。
ゲームのようだと思えば、なんだか楽しいのです。
・時間管理術は、重要
実績を手に入れました!
時々、提出期限を過ぎてしまったこともありますが、
すべての課題をクリアできました。
そして『ものキャン』のゴール、Kindle電子書籍を出版できました。この上なく、うれしいです。
機内でクルクルと働いていた自分、
レストランで大汗かいて「もう無理」と泣きそうになっていた自分でした。
電子書籍といえども作品を世に出せたのは、夢のようです。
コロナ禍以降、大好きな仕事を奪われ「もう楽しい人生終わりだわ」」と思っていました。
しかし「そんなことないかも」と、思いはじめている自分がいます。
まよまよ先生、携わってくださったみなさまには、
感謝しかありません。
本当に、ありがとうございます。
すっかり、ハマりました
まだまだ楽しみたいので、ストーリーカレッジの3期生として新たなスタートをきりました。
ゴールが設定されているので、前に進めるはずです。
書くことが好きになってしまったので、どっぷりとハマっていきたいです。
ますます「強み」をアップデートしていき、どなたかお一人だけでもいいので、人生に迷っていらっしゃる方のお役に立てたらと思っています。
Done is Better than Perfect. (完璧を目指すより、まず、終わらせろ)
すべてはテスト(実験思考をもつ)
50%計画、50%発見(考えながら動く)
あとがき:いいことばかり書いています
いいことばかり書いて、回し者のようですね。
そもそも「ものキャン」に入る前は、大変失礼ながら、
ここまでのものを期待していませんでした。
期待していない上に疑っていたので、スゴい! と素直に思えたわけです。
「やりたい! 」という気持ちがあり「好き! 」と思えたら、
きっと、やりとげられると思います。
スタートラインをきれた自分は、おかげさまで「自己肯定感」も上がりました。
もうすぐ還暦、なにもスキルがない自分でもやりとげられました。
・迷っている時間は、もったいないです
・新しい目標ができることで、人生が豊かになります
・先生、同期、先輩からサポートしていただけます
・同じような目標をもった人たちと切磋琢磨できます
・Kindle出版してみたい
・新しいことに挑戦し、やりとげてみたい
「ものキャン」という選択、大いにありだとおもいます。
自己流は事故る
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最後まで、お読みいただきありがとうございます。Cheers!