ほくろ除去やってもらった 1日目

顔のほくろの除去をやってきたので経過を記録していこうと思います。

はじめに読んでいただいている方々への注意事項として、

  1. これはあくまでほくろ除去の経過を記録するものです。そのため病院の情報についてはあまり言及しないです。というのも、病院帰りにせっかくだから書いてみよう!ぐらいのテンションでやってみたので病院に確認はとっておりません。もし病院選びにで悩んでいる方がいらっしゃったらあまり役に立たない内容だと思います。ご自身でたくさん調べて一人一人に合った病院を見つけていただくのが一番だと思います。いい病院に出会えますように!

  2. 施術して頂いた先生からの説明にもあったのですが、経過は人それぞれです。なので私と全く同じ経過をたどるということはないと思って読んでいただければと思います。除去後の傷が早く治る人もいれば遅い人もいるようなので、こちらの内容も本当に参考程度に!!

  3. 私は医療の専門知識が全くないです。高校時代も生物基礎の授業で居眠りしていたぐらいです。そのため書いていることややっていることで間違っていることもあるかもしれません。何やってんだバカ!!とはならずに温かい目で見守っていただきたいです。そして真似して大変なことにならないようにご注意ください。

  4. 最後の注意点として、この記録はとてもテキトーにやっていくつもりです。なので長期的な記録が続かないかもしれません。内容もテキトーに書いていくつもりです。

とこんな感じでやっていきますのでよろしくお願いします。

なぜほくろ除去をうけたのか

 まずほくろ除去したいと思った理由について。
 後ほど詳しいことも書きますが、私は今回顔の小さいほくろを除去してもらいました。もともとほくろができやすい体質なのか、顔にも体にもたくさんほくろがあります。おそらく他人から見ればさほど気にならないものではあると思いますが、自分では顔にいくつもほくろがあることがコンプレックスでもありました。特に日常的に化粧をするようになってからは鏡で自分の顔を見ることが多くなり以前よりも気になっていました。また調べていくうちに経験としてやってみたいという好奇心もあり、今回治療を受けることにしました。

取った数と場所、施術方法

 今回取ってもらったほくろの数と場所について。
 3㎜以内のほくろを10か所取っていただきました。すべて顔です。
 鼻の横と目の少し下の2つ、両頬の3つ、鼻の下2つ、フェイスラインの3つです。
 私がやってもらった施術方法はCO2レーザーというものでした。詳しいことはわからないのですが、私の場合はほくろも小さく切ったりせずにとれるものだったと思います。これに関しては私は全く知識がないのではっきり言うことはできませんが、大きさや膨らみなどにより適切な施術方法も変わるかもしれないのでご自身でいろいろ調べて様々な施術方法ができる病院やご自身に合った病院を調べることをお勧めします。

病院での流れ

 それでは病院での流れについて軽く振り返ってみます。
 私はその病院にはネットですでに予約していました。初めてなので問診票を書いて、治療に関する確認事項の紙にも記入をしました。
 私はスキンケアのみで病院に向かったため、すぐに看護師の方と取りたい場所を確認しマーカーで印をつけてもらった後、すぐに先生とご対面。先生にはまずほくろについての説明をしていただきました。ほくろには種類があって~、、、という感じに紙に絵をかきながら分かりやすく説明してもらった後、実際に治療を受けた人の写真をPCで見ながらどのような経過で肌がきれいになっていくのか確認しました。
 私が見て驚いたのはかなり治りの速さが人により違っている事でした。最初に私も書いたのですが、経過は本当に人それぞれ違っており、半年でかなり綺麗になっている人もいれば、一年でやっと綺麗になっている人もいました。またほくろの場所によって少し青っぽく跡が残る場合もあれば、大きさによってどこにあったのか全く分からなくなるほど綺麗になっているなどの症例もありました。
 それから麻酔を使用するかという確認をしました。こちらの病院では追加料金を払って麻酔を使用するかどうか決めることになっていました。ネットで口コミを見ていると、「麻酔が痛かった」「麻酔が痛すぎるから麻酔なしでレーザーを当ててもらった」などの意見があり、とても悩みましたが、一瞬耐えればそのあと痛くないんならやってもらおうかな~と思いお願いすることにしました。

 その後は特に質問がなければ、という感じでさっそく施術台のほうへと移動。手鏡を持って改めてほくろの場所を確認し、仰向けに寝た状態で頭の上側に先生、左肩らへんに看護師の方、という状態で施術が始まりました。
 そして待ちに待った(?)麻酔ですが、これが結構痛かったです。ほくろのそばに注射していくのですが、始まる前は頭の中では不安と緊張で余計なことをごちゃごちゃと考えていたものの、麻酔を打たれるとイテエエエエエエ!!の一言でした。看護師の方が肩をとんとんしてくれるものの、つぶった目からはじんわりと涙が流れてしまいました。ただずっと先生が大丈夫ですか?これで最後ですよ~と優しく声をかけてくださり、それが本当にありがたかったです。

 そしてレーザー照射が始まり、目になにかカバーのようなものを付けられながらまぶしい光の中で私の肌が焼けて焦げ臭さが漂っていました。あーこんがり焼けとるわーと思いながら、顔を動かさないように鼻で深呼吸することを必死に意識していました。レーザー照射中の痛みについてですが、私は麻酔を打ってもらったためほとんど痛くありませんでした。少しちりちりちくちくしますが先ほどの麻酔に比べれば痛くもかゆくもありませんでした。
 一通り照射してもらったら看護師さんに小さいパッチを貼ってもらいました。口頭で肌が平らになるまで貼っておくこと、当日は体が温まることはしないように、洗顔は泡で優しく洗うように、化粧は傷をよけてするようになどの説明を軽く受けた後はもう終了です。
 これについても調べてみると病院によっていろいろ違いがあるようですが、こちらの病院ではいわゆる湿潤療法というのか、傷跡がきれいに治るようにアブソキュアという創傷被覆材?を約2週間ほど貼っておくという方法で傷を治していくようで、施術後の会計時にそのアブソキュアをいただいて病院を出ました。これは自然に取れたりしない限りはずっと貼っておくようです。
 とりあえず私は2週間パッチを貼って日焼けをしないように家に引きこもって過ごそうと思っています。おうち大好き。


 病院での流れはこんな感じでした。


 それでは1日目の3時間後と6時間後の状態について。
 まず3時間後はパッチが白くパンパンになるほど潤いまくっていました。それと私の場合はほんの少しやけどした後のようなチリチリとした痛みがありました。けれどほとんど気にならない痛みです。ただ見た目については白く膨れ上がったパッチがご飯粒みたいになっているので見えるところの場合は結構帰り道気になるかもしれません。

 そして6時間後。これぐらいになってくると痛みなどは全くありませんが、顔についているパッチが気になってしょうがなかったです。それに私は家に帰って眼鏡をかけた時に鼻パッドが当たってしまいパッチが取れたので貼り直しました。施術後すぐで記憶があいまいですが看護師さんにも1日目は浸出液いっぱい出るから貼りなおすことになるかもね~と言われていた通り、夜には少しの衝撃で傷からずれてしまったものなどを貼り換えました。

とまあ当日はこんな感じでした。

 実はこれを書き終えるまでに3日目になってしまったのですが、3日目までは特に何事もありませんでした。このまま順調に治ってほしいものです。

ちなみに私はキレイパスを使って予約したので図々しいですが紹介コード貼っておきます笑

s87m39
3000円offできるので気になった方はぜひ〜

 もし私にやる気が残っていたら次は2週間後に投稿したいと思います。長々と失礼いたしました。



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