【人感センサー付き乾電池式LEDセンサーライト編】

■ ドアのすぐそばに電気のスイッチはあるけれど…

これまで倉庫の電気を付けるときは部屋の中央に電灯の紐を引っ張っていたが、リフォームしたとき入り口に電源スイッチを作ってもらったので便利・快適だった。

しかし使い続けていくと欲が出てきて「ここはこうだったらもっと便利なのに」と思う点がいくつか出てきた。

その中の1つが人感センサー。

入り口に電気のスイッチがあるが用事がすぐ終わるようなとき、わざわざ電気をつけるのは勿体ない。

そこで人感センサーがあればわずか数秒で済む。電気代もわずかながら節約できる。

単に人感センサー付きのライトが良かったわけではない。倉庫に備え付けるけど他にも役立てるものが欲しかった。それは…

乾電池式であること。
これは停電時でも使える。そして本体からライトが取り外せるので懐中電灯としても使える。それが「人感センサーライト乾電池式LEDライト」

これまでにも蚊取り線香といい「停電時にも使える」のが前提なのは、過去に大阪直撃の台風でわが家を含めた近隣が2日間停電になったから。

大阪は大規模の停電はなかったが「一部の地域」が停電し、私が住むエリアもその一部に含まれていた。原因は近所が倒木したのが電線に引っかかり、電柱が折れてしまったことが原因。

その時に大きめの懐中電灯があったので問題はなかったが、家の中とはいえどこに行くにも大きい懐中電灯を持つよりは複数の懐中電灯があるほうが電池の消耗も減らせる。

コンセントに差しこむタイプの方が便利だが「万が一のとき」に使えるものとして、別のタイプの人感センサーライトを持っておくことを私はオススメしている。

(133本目)

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